家飲みのおつまみとして安くて良いものはないかと探していた時に出会ったのが九州の刺身こんにゃくです。
ゆずの香りとゆず味噌のタレがとてもマッチしておいしかったのです。
でもこの刺身こんにゃくはちょっと高価でしたからイオンでもっと安い定番のものを購入してみました。
そうしますとやはり最初に購入したものほど美味しく感じませんでした。
袋を開けた時にこんにゃくの香りがしっかりしますので、水でゆすいで食べると気にならなくなりますが。
そのため次には近くのローカルなスーパーで刺身こんにゃくを探しました。
こちらには地元のこんにゃくメーカーのものがありましたので、買って食べてみることにしました。
今まで購入した刺身こんにゃくは酢味噌で食べるものばかりでしたが、今回の刺身こんにゃくには醤油が入っていました。
そのためワサビ醤油で食べてみたのですが、これがまた美味しく感じたのです。
こんにゃくにもトロトロ感があり、イカ刺しのような感じで食べることができましたので非常に気に入りました。
刺身こんにゃくは非常にカロリーが低いので、おつまみとして安心して食べることができるのもとても良いのです。
それ以外のメーカーのものも買って食べ比べていますが、私が一番すきなのは名古屋市の久野商店の刺し身こんにゃくでした。
刺し身こんにゃくは1袋120グラムでカロリーはなんと6キロカロリーしかないのです。
こんやくに付けるタレが25グラムで54キロカロリーですからいかにこんにゃくのカロリーが低いかわかります。
ゆずの刺し身こんにゃくはサラダにもお勧めとなっていましたので、野菜スティックと共に食べれば良いおつまみになると思います。
こちらがゆずがとっても風味がよくて美味しかったものです。
同じメーカーですが、こちらは普通の刺し身こんにゃくでした。
イオンで格安なものを見つけたのですが、最初のゆずほどの感動はありませんでした。
ごく普通の刺し身こんにゃくです。
お勧めはやはりゆずですが。
こちらがトロリとした食感が気に入りましたイカ刺しのような刺し身こんにゃくです。
同じ会社の青のり入りの刺し身こんにゃくですが、こちらは普通です。
こちらも購入して食べましたが普通でした。
白くてトロリとした食感の刺身こんにゃくを、ワサビ醤油で食べていましたらイカ刺しのような感じを受けましたので、一度大好きなイカ納豆にしてみたらどうかと思いましたので作ってみました。
やはりイカの風味が無いことから味は違います。
納豆の味が強く出てしまいますので、味はイカ納豆とは違ったものとなっていました。
こんにゃくの納豆和えと思えば良いと思います。
健康的なおつまみだとは思いますが、刺身こんにゃくをイカのように細くきるのが面倒です。
刺身こんにゃくのみでワサビ醤油で食べた方がイカ刺しに似ていて個人的には好きです。
こんにゃくのレバ刺しを刺身こんにゃくコーナーで見つけましたので買ってみました。
色はレバ刺しの色そのものとなっていました。
袋を開けますとしっかりとこんにゃくの臭いがします。
袋にも書いてありましたが一度洗って水気を切ることをお勧めします。
こんにゃく自体には味がほとんど無いことから、付いているタレを付けて食べるとまったくレバ刺しを食べているように感じます。
個人的には美味しく思いましたので、ビールと共においしく頂きました。
刺身こんにゃくの別の食べ方としてはとても良いのではないでしょうか。
こんにゃくにレバーのような着色をしていることから300円ほどと刺身こんにゃくとしては高価となっています。
安価な普通の刺身こんにゃくを買い、タレを自分で作っても見た目は別として美味しく食べることができるのではないでしょうか。
ちなみにレバ刺しのタレの作り方は「ごま油1、おろしにんにく1、酒2、醤油1、キムチソース1」の割合で混ぜるだけです。
お気に入りとなりましたので見つけた時には購入しています。