今回の宿泊プランは活魚の美舟で上から2番目の舞プランでの宿泊でした。
申し込みをした旅行社でこの料理で十分ですと言われたのでこちらになりました。
2階の食堂横には生け簀がありますので海鮮料理の質に期待が高まります。
こちらがホームページにある舞コースの画像です。
こちらが実際の全体像です。
そのため夕食の料理は次となります。
食前酒 果実酒
先 付 季節の小鉢
旬 菜 渡り蟹塩茹で
蟹は正直に言いますと食べるにが大変でした。
もちろん会話も途切れます。
椀 替 季節の土瓶蒸し
造 り 鯛活造り(2名〜4名盛り)
まだ鯛は生きていますのでぴくぴくとしています。
造 り 伊勢えびと鮮魚の小舟盛り(一人一艘)
台 物 牛すき焼き
揚 物 ふぐの唐揚げ
煮 物 旬の煮物
蒸 物 本日の蒸し物
食 事 季節のごはん
留 椀 すまし汁
香 物 二種盛
水菓子 季節のデザート
旅行会社のパンフレットでは船盛が4人前ほどの大きなものとなっていましたのでお刺身がたくさん食べることができるかなと思ったのですが、実際の各自の小舟盛りとしての量としての刺身は少ないと感じました。
特に伊勢海老は少ししか食べることが出来ませんでしたので残念でした。
鯛はそれなりに食べることができましたが。
知多半島で地場ではないマグロやウニには期待しないので地場で採れるカサゴや平ら貝、トリガイももっと新鮮なものを頂きたかったです。
ワインはメルシャンとシャブリがありました。
メルシャンが3,000円でシャブリが5,000円です。
お刺身にはやはりシャブリが合います。
私たちは金曜日の午後5時30分頃に着いたのでお風呂には誰も居なくて独占状態でした。
内湯と露天風呂、サウナがあります。
体を洗うためのシャワーの水圧も少人数の使用では十分でしたので入浴は快適でした。
洗い場が混む時間に使うとシャワーの水圧はそれなりとなります。
お風呂のお湯は温泉ではなくお湯の中にラジウム鉱石を入れてあるトロン温泉となっています。
脱衣所にある洗面にはドライヤーがありますがあまり性能が良いものではないので頭を乾かすのには少し時間がかかります。
ヘアトニックなどの整髪料や化粧水、スキンクリームなどのアメニティはありません。
バスタオルはハンドタオルと共に部屋に置いてあるものを持って行きます。
バスタオルは夜の入浴後に部屋で乾かしておく必要があります。
湯上りどころはありませんので飲む水なども用意されていません。
自販機コーナーやマッサージ機、使われていないゲームコーナーはありました。
朝食は海を眺めながら頂くことが出来ました。
味噌汁が温まるまで飲むことができないので残念でした。
味噌汁には昨日の船盛にあった伊勢海老の頭が入っているかと思ったのですが、実際は生き作りの鯛の頭部分が入っていました。
刺身もありましたがホタテは地元産ではないと思います。
以前宿泊した知多半島の温泉宿は朝から地元で採れた魚の刺身が別に置かれていてバイキング状態でうれしまったのですが、今回は海鮮の宿ですから期待していたので朝食はまったく普通に感じました。
茶碗蒸しがあり、中にはうどんが入っていました。
部屋にはお風呂もありますが利用はあまり想定されていないのではないでしょうか。
洗面にはドライヤーがありましたがアメニティはありませんでした。
冷蔵庫がありますが空っぽでビールが欲しい場合はルームサービスになり1本900円となります。
お風呂の横にある自動販売機で500円で買ってくるのが良いでしょう。
部屋からの景色です。
4人でこの部屋でした。
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旅館の入り口です。
お土産コーナーです。
海鮮のものがあれば購入したのですが、
子供の遊ぶコーナーがありました。
SKEのサインがらいました。