我が家が床材をHシリーズに決めた理由はずばりこのシリーズのカラーが一番薄くて白色との組み合わせが良いと思えたからです。
今回の我が家のテーマは明るい白が基調の部屋ですからメインの居間とキッチンは白色のタイルにしました。
タイルにしたのは掃除をすればメンテナンスフリーで良いからです。
立て替える前に住んでいた家の居間などの床は天然木の寄木でしたのでワックスかけを定期的に行う必要があったので大変だったので今回はメンテナンスフリーにしたかったからです。
ワックスかけはまず床を掃除してそれから水拭きで再度きれいにしてから床のワックスをかけます。
もちろん家具は移動する必要がありました。
そんなことからヘーベルハウスに立て替えが決まった時にはメンテナンスフリーにしようと思ったのです。
住空間のメインの場所はこの大理石風のタイルに決定しました。
そしてこのタイルに一番合うフローリングがヘーベルハウスではHシリーズだったのです。
デザインセンターにはインテリアもモデルがあってタイルに合わせて確認できましたのでこの組み合わせにしたのです。
実際の我が家の切り替え部分はこちらになりますが、タイルからフローリングの切り替え部はこのように違和感がないものとなっています。
フローリングの床もまったくメンテナンスしなくても良いようにとガラスコーティングをお願いしました。
入居前にコーティングしてもらえば面倒ではないと思いお願いしました。
このコーティングが大正解で入居後6年以上経ちますがワックスなどはまったくかける必要がなく、掃除以外はしていませんが床はピカピカに輝いています。
輝いていますが滑るようなことはまったくありません。
コーティングした床はたしかに物を落とせば傷が付きますし、引っ越し時に家具の移動をした際に着いた擦り傷はありますが、全体的に見ますとこのようにとてもきれいに輝いています。
ガラスコーティングしたおかげで日頃は掃除機をかけるか掃除機を使わないときにはハンディモップによる掃除だけで済んでいます。
新築時の床のガラスコーティングはやって良かったと思っています。