リビングダイニングのLEDダウンライトはシンプルで良いのですが、全ての箇所の照明を調光・調色式にするのがおすすめです

リビングダイニングのLEDダウンライトはシンプルで良いのですが、全ての箇所の照明を調光・調色式にするのがおすすめです

リビングダイニングの照明について

我が家のリビングダイニングは図の通りの様な間取りとなっています。



照明については建築設計段階ではダウンライトということしか気にしなかったので、当初設計された方が照明を設置された通りとして変更はしませんでした。


実際に生活してみて気づいたのですが、暗くなりますとリビング部分だけでなくダイニングも照明を点灯するのですが、リビング部分が調光と調色となっているのでLEDダウンライトの色と明るさが違っているのです。




天井部分を見なければ気にならないのかもしれませんが、ヘーベルハウスは天井高が高いモデルではありませんので、隣接している照明の色が違うのは意外と気になってしまうと思います。


フリースペースやキッチン部分は照明の色が違うことは気にならないのですが、ダイニング部分についてはチャンスがあれば調光・調色式に変更したいと思います。


ヘーベルハウスのダウンライトは電球をソケットに差し込むタイプではなく、器具一体式の見た目が非常にシンプルなものです。


ダウンライト器具一式と調光・調色のスイッチに交換が必要になるでしょうが、変更したいと思います。

ダウンライトの照明はシンプル

我が家のリビングダイニングと隣接するフリースペース、部屋からバストイレまで続く廊下も全てダウンライトによる照明となっています。


そのため天井部分はとてもすっきりとした印象になっています。



部屋の雰囲気はヨーロッパ調の家具を置いていることから、ダイニング部分だけはダイニングテーブルの真上に輸入シャンデリアを付けました。


リビングダイニング全体の照明がシンプルですっきりした色調ですからシャンデリアが強調されて気に入っています。



シャンデリアはLED球ではなく白熱球ですから、温かみのある光がダイニングテーブルの料理を照らしてくれます。


LED球では出せないキラキラした白熱球の光は、消費電力は大きいのですが素敵です。


アンティーク家具やロココ調の家具が好きですが、シンプルな照明の部屋はこれらを引き立ててくれています。

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