イイヤマのMN7150 i7 HFの静音化でCPUクーラーをhyper tx3 evoに交換しました感想について教えます

イイヤマのMN7150 i7 HFの静音化でCPUクーラーをhyper tx3 evoに交換しました感想について教えます

CPUクーラーの音が大きかった

イイヤマのMN7150 i7 HFを購入して最初に感じたことはファンの音が大きいということでした。


PCの本体を机の上に置いてある使用環境にもよるのですが、PCケースの通気口がこちら側を向いていることもあります。


そのため使用中はCPUクーラーのファンの音が気になるのでした。


そのためさっそくCPUクーラーの交換をすることにしました。


でも私はどのCPUクーラーが良いのかわからなかったので、パソコン工房のチャットde相談を利用しました。


こちらでMN7150 i7 HFに合うCPUクーラーを聞きましたら、hyper tx3 evoを紹介されましたので購入することにしました。


Hyper TX3 EVO (RR-TX3E-28PK-J1)は税込で2,827円となっていました。


交換作業について

CPUクーラーの交換をするのですが、既設のCPUクーラーがネジで固定するタイプでしたので、ネジの固定のためマザーボードの裏面にある金具を外す必要がありました。


そのためPCケースからマザーボードを外して裏面の金具を取り外しました。






既設のCPUクーラーは当初COOLER MASTERのX Dream P115 RR-X115-40PK-R1と思ったのですが、市販されているものとは細部が違いましたので、パソコン工房のオリジナルでしょうか。


ケースファンも引っかかりそうでしたから取り外します。


やはりPCケースが小さいと改造時には取り外し作業が伴います。


Hyper TX3 EVOのインテルLGA1151対応は箱に対応のシールが貼られているだけで、説明書にはリテンションプレートの穴の位置については記載がありませんでした。


リテンションプレートのネジで固定する位置は1155や1156と同じ真ん中となります。


リテンションプレートには左右の表示がありますので表示に注意しましょう。


マザーボードを再度固定してグリスをCPUに塗りHyper TX3 EVOを固定します。




Hyper TX3 EVOにはグリスが同封されていました。


交換にかかった時間は15分ほどとなりました。


交換した感想

交換した後にPCの電源を立ち上げてみて驚きました。


いままでのファンのうるささはいったい何だったのだろうという静かさです。


Hyper TX3 EVOのファン自体がPCケースの横ではなく裏面に向いていることから、静かに感じるのかもしれません。



Hyper TX3 EVOは調べますと普通の静音性という評価ですが、今回のPCは購入した状態がかなり気になるファンの音のレベルでしたから静かに感じます。


個人的意見ですが、この値段ですからコストパフォーマンスも高くとても満足しています。


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