金曜日の午後6時30分頃に炭焼小屋に着いた時はまだ空席があったのですが、30分ほどで席は満席となりましたので、人気のお店ということがよくわかります。
ココは七輪の炭火でホルモンを焼きますので、お店の中は煙が充満します。
そのため上着やかばんはお店が出してくれるビニール袋に入れて、テーブルの下に置いておきます。
食べ放題、飲み放題もあるのですが、今回も思い切り注文して飲んだり食べたりしても3,000円ほどでしたから、必要は無いと思いました。
今回美味しいと感じたのはイベリコ豚と、通常のホルモン、軟骨でした。
塩ホルモン
ホルモン
イベリコ豚
レバー
なんこつ
みそホルモン
塩ホルモンはちょっと味がやさしいかなと感じましたので、途中で橋休め的に食べるのが良いかなと思いました。
みそホルモンが一番美味しいという方もいましたので、とんちゃんとみそホルモンは各自のお好みで決めてください。
牛カルビも食べましたが、やはり炭焼小屋はホルモンが良いと思えるものでした。
ホタテ貝柱はホタテが小さいのでちょっとがっかりでした。
最後の〆はおにぎりのチャンジャ入りということでした。
飲み物はビールでスタートしましたが、途中からかち割りワインにしました。
氷で冷やされて赤ワインの口当たりが良いので4杯も飲んでしまい、二日酔いになってしまいました。
決して美味しいワインではなく、ジュースのようなワインでしたから、つい飲みすぎてしまいました。
ホルモンが新鮮なのと、炭で焼くことによりとてもおいしくホルモンが食べられるお店でしたから、また来たいと思わせてくれるお店です。
今回は名古屋駅から遠いと思って国際センター駅の3番出口から歩きましたが、実際には地下鉄に乗らなくても、名駅から歩いても1キロしかありませんので、12ほどで到着できます。
そのため今回は食べ終わった後は歩いて名駅まで行きました。