サンルミエ エクセラ7を購入した価格と使ってみた感想と電気代について教えます

サンルミエ エクセラ7を購入した価格と使ってみた感想と電気代について教えます

サンルミエエクセラ7を買った理由

今年の冬は灯油を買いに行きましたらとても高かったのです。


そのため省エネの暖房器具を考えなければと思いました。


灯油を買いに行くまではエアコンを使用していたのですが、QVCでサンルミエのキュートが販売されていたので買ってみようかと思ったのです。


我が家の居間は10畳ほどの部屋ですからサンルミエのキュートが2台いると思い2台セットを注文したのです。


注文してから考えたのですが、同じ部屋で800Wの器具を2台同時に使用するのはワット数から考えると電気代が大変だと思いました


また、サンルミエを2台使用中は電気容量の関係で掃除機もドライヤーも同時に使えないので不便かなと思いました。


そのためサンルミエキュートはキャンセルし、他の商品を探すことにしました。


キャンセルした翌日の新聞広告で見たのがエクセラ7です。


消費電力が700Wとキュートの800Wよりもダウンしたにもかかわらず暖房の目安は8畳と同じだったのです。


メーカーホームページでは遠赤パネルが省エネ化されたとのことでした。


また強さも強・中・弱と3段階になりますし、時間で切れるタイマーも装備されていました。


サンルミエのキュートのクチコミで切り忘れが多いと書かれていましたので、これは便利だと思ったのです。


ネットで調べましたらサンルミエ800SDという商品もあったのですが、消費電力が違いましたのでエクセラ7の方がパネルの性能が良いのかと思いました。


見た目もエクセラ7の方が温かそうに感じたのです。。


エクセラ7を購入した価格は送料込みで45,980円です。


以前は43,978円でしたから値上げされたのはしょうがないですね。


アマゾンですと800SDが送料込みで42,900円と安くなっていましたが、エクセラ7の方が口コミでの評価も良かったのでやはりエクセラ7が良いと思いました。



使ってみた感想について

当初は注文してから1週間から10日ほどの発送になるとメールが来たのですが、実際には4日後に商品が届きました。


段ボール箱を開けてみますと思ったよりもサイズが小さく感じられました。


空気清浄機と比較すると大きさがわかるのではないでしょうか。



さっそくスイッチを入れますと最初の2時間は自動的に強の運転となりました。



サンルミエは、本体は熱くならないと思っていたのですが、パネル全面の網は熱くなっていました。


付け始めの室温は18℃だったのですが、1時間ほどで室温は22℃ほどとなりました。




3時間経過でここまでとなりました。



もっとも我が家のサンルミエを使った部屋は10畳ですから、8畳用ではしょうがないことかもしれません。


2時間が経過しますと自動的に中と変わっていました。



寝るまでの4時間ほどの利用でしたが、室温は22℃で推移していました。


住んでいる家が保温性の高い住宅であれば朝まで室温がそれほど下がらないかもしれません。


寒い時期にはエアコンや他の暖房機器との組み合わせでサンルミエを使えば良いと思いました。


便利だなと思ったのはキャスターが付いているところで、本体も割りと軽いことから使わない時には部屋の隅に置いておくことができます。


電気代金について

サンルミエエクセラ7を16時間で、自動運転2回で使いますと強の700Wの運転が4時間、中の470Wの運転が4時間、弱の325Wの運転が8時間となります。


私の住んでいる地区の1日の電気代金を計算しますとは197円ほどですから1ヶ月を30日としますと5,910円ほどとなります。


今年の灯油代金は18リットルで2,000円程度でしたから灯油のポリタンク3本分となります。


これはファンヒーターの灯油消費量から計算しますと136時間分となります。


1日にサンルミエエクセラ7と同じ16時間使用しますと8.5日分ということになります。


もちろん部屋が暖かくなる能力はファンヒーターの方が勝っていますので、寒い場合はファンヒーターを使用し、天気の良い日の日中はサンルミエエクセラ7を使用しようかなと考えています。


ちなみに我が家のエアコンの暖房の消費電力は1,870Wとなっていました。


このエアコンを常時利用するのは電気代金が大変ですから、エアコンである程度部屋を温めて、サンルミエエクセラ7の中や弱で室温をキープするという方法が良いのではないでしょうか。


部屋に自分一人という場合でしたら、サンルミエを自分の居る方に向けておけば十分温かいので省エネになります。

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