我が家はキッチンにはしっかりとした電子レンジがあるのですが、2回にもミニキッチンがあることからそこにも電子レンジがあると良いなと思って近くのヤマダ電機に行きました。
電子レンジコーナーには広告に載っていた激安の6,980円の電子レンジがありました。
激安なのに出力は700Wからの3段切り替えです。
色が黒なのがネックでしたので、他のモデルも見ることにしました。
そんな中で気が付いたのは格安モデルはターンテーブルが付いているモデルばかりなのです。
これはもちろん加熱ムラを防ぐために装備されていることは分かったのですが、ターンテーブルよりも大きなお皿のピザなどは加熱できないと思ってしまいました。
もちろん我が家にキッチンにある電子レンジもターンテーブルはなくフラットタイプです。
格安な電子レンジのコーナーにあった1点だけがフラットタイプだったのです。
それがヤマダ電機オリジナルのHerbRelaxのYMW−S18B1だったのです。
広告には特別低価格商品としてシャープのRES5Cが16,800円で載っていたのですが、そのモデルよりも安くYMW−S18B1は12,800円で販売されていました。
もちろんポイントも付きましたので実質は11,520円となるのですが。
このハーブリラックスの電子レンジは中国製と表示されていますが、実際に作ったメーカーはどこなのかは分かりません。
ヤマダ電機がどこかの家電メーカーに作らせたようです。
箱から出してみますと外観もまったく問題ありません。
格安な電子レンジのターンテーブルのものは横開きだったのですが、YMW−S18B1はフラットテーブルですから手前に開きます。
我が家はキッチンワゴンに電子レンジを乗せて使いますのでこのドアはとても便利でした。
フラットテーブルは汚れた時にも掃除がしやすそうに思えます。
出力は600Wと500Wの切り替えとなっていますが、冷凍食品を温めるにはこれで十分です。
自動で温めてくれる機能としては飲み物とご飯とお弁当という3項目があります。
コンビニのお弁当はお弁当モードで温めることができそうです。
また自動あたためと解凍の仕上がりの強弱のボタンもありますのでとても便利そうです。
食品を入れようと扉を開きますと庫内灯が付きますので便利です。
実際にいつも食べています日清の冷凍食品のスパ王を解凍してみましたが、ムラもなくキッチンにある電子レンジとまったく遜色なく出来上がりました。
安価なのに良い電子レンジというのが購入した感想です。