私たちが魚太郎本店に行ったのは祝日の午前11時頃でしたが、店の前近くの駐車場は満車で、少し離れた舗装されていない駐車場まで誘導されました。
私たちが停めた駐車場の更に奥にも舗装されていない駐車場がまだありましたので、こちらにも誘導されると思います。
買い物が終わって帰る時間は12時過ぎでしたが、その時には舗装した駐車場から帰る車の後に駐車の誘導も始まっていました。
お店の前にある屋台はとても賑わっていました。
食事を食べている方がとても多く賑わっていました、
特に焼き牡蠣が人気で食べたかったのですが、順番待ちでの提供となっていましたのであきらめて買い物することにしました。
トヨタ系の会社は操業している祝日でもこの混雑ですから週末の混雑は大変なのでしょう。
ちなみにお店の奥にある食堂の前にも長い列ができていましたのでパスしました。
定食は空いていれば食べたかったですね。
売店の入り口から入りますとまず正面に干物のコーナーがあり、人気と聞いていたとろさばが並べられています。
その他にも真あじひらきやほっけ開き干し、干物盛り合わせ、金目鯛もありました。
どれも美味しそうでしたが今回はとろさばを3枚1,000円で購入しました。
実際にとろさばを食べますと肉厚で塩味も薄味で素材の味を楽しめました。
すぐ左隣には地物の魚がならんでいました。
白キスはお刺身でもOKとなっていましたが、あじや小イカは刺身で頂けなかったのが残念でした。
さらに奥にお刺身に良い魚が並んでいました。
こちらで本日のお刺身のお勧めはどれが良いのか聞きますとホウボウとイサキと言われました。
つばすやカツオも名前がでましたが、ホウボウとイサキの方がおすすめということで頂きました。
支払いを済ますとさっそくさばいてくれます。
刺身は短冊にしてくれますが、小骨が残っていました。
小骨を抜く毛抜きが見つかりませんでしたので骨のある部分は切りとることにしました。
見た目はそぎ切りではありませんので良くないのですが、味はそれなりでした。
上質な白身魚のお刺身を楽しめます。
イサキは三重県産となっていました。
7月は旬ですからあっさりとしているけれども脂ののった身を楽しむことができました。
夕食は手巻きにしますのでホウボウとイサキ以外にもお刺身を買うことにしました。
天然の黒鯛も魅力的でしたが、同じ白身ではない生マグロの中トロとキハダまぐろを買いました。
伊勢生本マグロの中トロは1,638円で生キハダまぐろは958円でした。
これで夕食は3人で手巻き寿司が堪能できました。
店内にはバーベキューに良い貝類もたくさんありました。
とても混んでいましたのでマスクは必需品です。
夏には我が家はシラス丼が定番です。
そのためちりめんじゃこを購入してきました。
こちらは180gで470円ですが量としては3人分ほどあります。
今回は大葉がありませんでしたので大根とネギだけでのシラス丼となりました。
卵の黄身を入れると映えますが、今回はシンプルにポン酢で頂きました。
その他で売られているものを見て回った際に購入したのがタコバジル320円です。
これをレタスの上に盛ればおいしい海鮮サラダの出来上がりです。
タコバジル以外にも珍味いかわさび390円も購入して食べましたが、こちらはビールのおつまみで頂いて、おいしかったので撮ることも忘れて頂いてしまいました。
デザートはおせんべいでしょうか。