今日のお昼は豊川のインターチェンジ近くにあります、うなぎの名店と言われています京楽軒に行きました。
駐車場はお店の裏にあるのですが、満車で停めることができないほどでした。
駐車場はここしかないとのことですから、近くの路上駐車が禁止ではないところに車を停めることにしました。
私たちは午後1時に2階の個室を予約してありましたので良かったのですが、その時間でも1階のテーブル席は満席となっていました。
また、1時40分にお店を後にしたのですが、この時でもまだ1階の席はかなり混んでいました。
利用する際には予約は絶対に必要なお店ですね。
お店の外観は古民家風でちょっとお洒落でうなぎ料理を期待させるものとなっていました。
駐車場は正面の門から入るのではなく、裏からも入ることができますので、幅の広い車の方は裏から行くのがお勧めです。
今日はお店のメニューで大食漢向けとなっています「うなぎかさね」2,600円を注文させて頂きました。
丼にたっぷりのご飯と2層になったうなぎ、肝吸いとフルーツがセットになっています。
こちらのうなぎは蒸さずに焼いている関西風ですね。
そして驚いたのはパリパリ感です。
通常のうなぎ屋よりもしっかり焼いてあるといったイメージで、そのため身が少し縮んだ様に見えます。
お店のホームページにも書いてありましたが、このパリパリに焼き上げてあることから、うなぎの臭みをほとんど感じることがなく、うなぎが嫌いな方でも食べることができるようになっているのではないでしょうか。
そのため好き嫌いが分かれる蒲焼なのではないでしょうか。
いつも頂いていますうなぎ店の蒲焼はうなぎの身の柔らかさを感じて美味しいのですが、こういったパリパリの蒲焼も良いかなと思いました。
丼の器はとても大きいのでご飯がたっぷりと入っていました。
私は美味しいので完食できましたが、女性の方には少し多いかもしれません。
美味しいうなぎをご馳走さまでした。