名古屋駅のカジュアルフレンチのマイクズコーナー(旧ビストロマルシェ)の料理と感想について教えます

名古屋駅のカジュアルフレンチのマイクズコーナー(旧ビストロマルシェ)の料理と感想について教えます

金曜日の名駅のフレンチは混雑

金曜日の8時頃に3人で名駅のフレンチ、イタリアン、スペインのバルなど人気店に行こうとしたのですが、どの店も予約で満席でした。


そのため行き当たりばったりで空いている店を探そうということになり、運よく1テーブルのみ空いていたマイクズコーナー(旧ビストロマルシェ)に入ることができました。


私たちがお店にいた10時30分までは満席状態でしたので、ここも金曜日には予約がいるお店なのかもしれません。


お店はカジュアルレストランといった雰囲気で、お店のサイトではビストロフランス居酒屋となっていましたすが、その通りのお店と思います。


3人で料理をオーダーしてビールやワインを飲みましたが、15,000円ほどでしたので1人5,000円ほどのお店ではないでしょうか。


このお店はチェーン店らしく、フレンチだけでなくバルやドイツ料理もしているためかメニューは色々なものがありました。


またお勧めは黒板に書かれていますので、そちらの料理を注文すれば良いのではないでしょうか。



注文した料理について


今回は少しお洒落に飲みたいということでビストロマルシェに行きましたので、料理もお洒落に注文しました・・・・?


お店のことは調べていませんのでまずは生ビールでスタートです。


エビのガーリックオイル煮はお勧めメニューのようですが、パンにオイルを付けてしっかりエビを食べた後も頂きました。



そして赤ワインの友、バイヨンヌ産の生ハムのフル 1450円がこちらです。


こちらはスペインのバルのイメージが強いのですが、塩分が控えめの感じがしました。



3人でおいしく頂きました。


季節の野菜のピクルスもスパークリングワインに合いますが、この時には私は何を飲んでいたのでしょうか。



隣に生ビールがあるとおもいますが、すぐに飲んでしまいましたので次の飲み物で楽しんだと思います。



スパークリングワインはロゼでした。


赤のスパークリングワインは品切れということでこちらをオーダーしました。


この前にわたしはがぶのみワインを頂いているのですが。


後ろにあるのはワインの温度を保つ保冷材で、これがビンに付けられるのですが、ラベルがわかりますようにしました。


このロゼのスパークリングワインはプロヴァンス地方の家族経営ワイナリーのもので、泡立ちはきめ細かく活発で、香りは果実味が豊かなものです。


ベストバイワインにも選ばれたものでとてもリーズナブルな価格なのですが楽しめるものです。


某雑誌で3000円以内で買える極上スパークリングワインの中で最高評価となっていまたことから、ワインのことを知っているお店なのではと思ってしまいました。


こちらはラクレットですが、スイスで食べたラクレットとジャガイモは越えることが出来ませんが、それでも美味しくいただけました。



そしてコンフィがあることから頂きました。


コンフィとは低温で長時間かけて火を入れる調理法なのですが、鴨も美味しく頂くことができました。



美味しい格安ワインがあることから、リーズナブルにフレンチで飲むといったことがしたい時にはお勧めのお店です。

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