メルセデスベンツGLCクーペのドレスアップのパーツはそれほど出ていないのですが、カタログを見ていて欲しいなと思ったのはリアスポイラーです。
リアスポイラーの価格は58,000円なのですが、これに取付工賃と塗装代金がかかります。
そのため総額は10万円以上となります。
営業マンは付けるとカッコイイですよと言ったのですが、どうしてもお願いしますとは言えませんでした。
後でAMGの63のカタログを見ますとやはりリアスポイラーが付いている方がカッコイイのです。
画はメルセデス・ベンツのカタログサイトからお借りしました
純正品ではなく格安な社外品を探してみることにしました。
装着前です。
ドレスアップのパーツが少ないGLCクーペですからネットで社外品のリアスポイラーはなかなか見つけることが出来ませんでした。
楽天市場でも探しましたが見つけることが出来ませんでした。
その後ヤフオクで販売されているのを見つけましたので検討しました。
純生色に塗ってくれるものもあったのですが、私の目にとまったのはカーボン繊維の模様のリアスポイラーです。
UVカット塗装もされているとのことでしたので一度購入してみようと思いました。
価格も24,800円となっていました。
実際にはこの金額に送料が5,000円かかりますので総額は29,800円です。
純正品の4分の1ほどの価格でリアスポイラーが装着できますので、おもわずポチリとしてしまいました。
発送は台湾から国際便でしたが、発送から2日目には商品は届きました。
商品について
リアスポイラーには裏面にすでに取付用の両面テープが貼られていました。
両面テープはもっと面積を貼れるように1巻き入っていましたので、これを使って貼る両面テープを裏面いっぱいに貼ることができました。
貼る前にフィッティングを確認しましたが、しっかりとフィットしていました。
カーボン繊維の模様もきれいでしたので、リアボディに貼る位置をしっかりマーキングして取付作業を行いました。
取付後の後ろ姿に自己満足ですが付けてよかったなと思いました。
以前BMW120に装着していました台湾製のリアスポイラーは2年ほどしか表面のUVカット塗装が持ちませんでした。
今回のリアスポイラーはどれほどの耐候性があるか楽しみです。
2年後に次回は純正色のものに交換するのも雰囲気が変わってよいかもと考えています。