先回記事にはしませんでしたが、よく利用していましたみよし市の回転寿司の魚魚丸のネタのレベルが落ちたと感じましたので、実はしばらくの間利用していませんでした。
以前は地の物のネタやコストが高いマグロなどが回転のレーンにだされていたのですが、そういったものは無くなり本日のお勧めの品目もあまり無い状態となっていました。
以前はお勧めネタの産地も書かれていたのですがこれも無くなっていたのです。
そのため廻っている寿司には食べたくなるようなものがほとんど無い状態でしたので行くのをしばらく止めていたのです。
しかし、みよし市でランチを食べることになりましたので、その後どうなったか見に行くことにしました。
魚魚丸に入って感じたことは以前の店長と思われた方から新店長とおぼしき人に代わって、スタッフの方も数名代わった気がしました。
それに伴って寿司のネタの良さも少し復活した気がしましたが、それでもあまりマグロが廻っていないのはコストを気にしているのでしょうね。
また本日のお勧めが書かれているボードは品目だけで産地はやはり書かれていませんでした。
仕入に気を使っている回転寿司はお勧めのネタの産地を表示しているするそうです。
冷凍のネタでは産地の表示ができないでしょうから。
以前TVで、回転寿司チェーンで人気NO.1のスシローの社長が言っていましたが、マグロが一番ネタとしてはコストがかかっているそうなのです。
確かにリーズナブルな回転寿司店ではマグロはあまり廻っていないのではないでしょうか。
今回魚魚丸を訪問した際には一度だけマグロの握りが廻っていました。
それでも今回は7皿を食べることができましたので、ネタが前回よりは少し良くなったと感じました。
ネタはこちらの動画で確認してください。
回転寿司に我が家はよく行きますが、良い回転寿司店の見分け方があるのかなと思って調べてみました。
簡単なチェック項目でしたので自分用にもメモしておきます。
本日のお勧めの表示ボードがあり、単にお勧め品が書いてあるだけでなく産地などが表示されていてネタにこだわっていることがわかる。
良いネタがたくさん廻っているお店は人気がある証拠で、だれも手を出さずに廃棄になることが少ないお店。
逆にレーンに安いネタやジュースなどが並んでいるお店は廃棄リスクが高い不人気店ということです。
魚の鮮度がすぐに出てしまう活アジがネタにあるお店。
水槽があって生きた状態で仕入れているのでアジは翌日には出せなくなってしまうそうですから、かなり仕入れに気をつかっているお店ということになります。
素人でもこれでしたらわかると思いました。
創作寿司がありまして、大きいので1個のボリュームがすごかった。
貝3種でしたが、何週もした雰囲気でした。
海ブドウは大好きですから頂きました。
ヒカリモノを美味しく頂きました。
まぐろの中落ちはおいしく頂きました。
うには普通です。
格安のイカは柔らかくておいしいので、よく食べます。
美味しく頂きました、ごちそうさまでした。