JR東海の博物館 リニア・鉄道館で販売されていて食べた駅弁のお弁当について教えます

JR東海の博物館 リニア・鉄道館で販売されていて食べた駅弁のお弁当について教えます

食堂はなく駅弁が販売されていました

JR東海の博物館 リニア・鉄道館で子供と遊んでいてお昼になりましたので食事をすることにしました。

 

リニア・鉄道館の中には食堂はなく、2階に駅弁などを販売しているデリカコーナーがありました。

 

 

デリカコーナーの前にはテーブルがありますので、こちらで購入した駅弁などを食べることができます。

 

2階には博物館外から持ち込んだお弁当を食べるための椅子とテーブルが設置されている場所もありました。

 

また、屋外になりますが、鉄道車両が展示されていて、この車内にても食事をすることができます。

 

食べたお弁当について

子供のお弁当はやはり人気のドクターイエローランチボックスで1,000円としました。

 

ドクターイエローの箱からお弁当が出て来るのは嬉しいようでしたし、外箱は家に持ち帰って遊んでいました。

 

 

 

 

お弁当の中にはカードも入っていました。

 

お弁当の内容はおにぎりや、ハンバーグ、ポテトフライ、鶏唐揚、ゼリーとなっています。

 

 

リニア・鉄道館限定となっていた昭和39年の東海道新幹線開業当時に東京駅で販売した幕の内弁当の復刻版のお弁当も購入しました。

 

 

内容は白身魚のフライ、ささみの竜田揚げ、玉子焼き、かまぼこ、ごぼう入り牛肉のしぐれ煮、大根の漬物、ごぼうの甘辛煮、ふきの佃煮などなのですが、チェリーが入っていたのが時代を感じさせてくれました。

 

 

当時は車内に冷蔵庫が無いためで腐りにくくするためなのだとは思うのですが、おかずの味付けが辛いと感じました。  

 

新幹線は夢の超特急と言われ、乗ることもほとんど無い時代でしたから、その新幹線で食べることができるお弁当は当時では豪華と思われていたのでしょうか。

 

今の基準からしますととても質素なお弁当に思えます。

 

そしてデリカステーションで人気NO.1と表示されていたのがみそかつ&大えびフライ弁当です。

 

確かにエビが大きくお弁当エリアからはみ出していました。

 

 

こちらは980円ですが、納得できる料金です。

 

そしてもう一つ食べた駅弁がなごや満載というお弁当です。

 

 

 

こちらも名古屋駅でのみ販売されている駅弁です。

 

内容は名古屋コーチンの鶏飯、海老天むす、みそかつ、エビフライ、あんかけパスタに野菜の煮物、ちくわ、玉子焼きとなっています。

 

1050円ですがこちらも満足ができる駅弁でした。

 

こちらにも人気となっている松浦の味噌カツ丼弁当とワイドビューひだのキハ85系の車両が食事ができる車両として展示されていればまた違った意味で人気となるのではないでしょうか。

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