2年ほど使用していましたイイヤマのパソコンが2か月前のハードディスクが壊れたのに続き、電源を入れてもBIOSも立ち上がらないのでマザーボードが壊れたのでしょうか。
パソコンは毎日使用していますのでBTOパソコンであったことから寿命となったのかもしれません。
壊れたと思われるイイヤマのパソコンは、後でゆっくりとマザーボード交換などして楽しむことにして新しく使用するパソコンを探すことにしました。
使用していましたイイヤマのパソコンがCore i7 6700Kであったことから、まずCPUはCore i7で価格が10万円以下のものを探しました。
今回は白いパソコンが欲しいと思いましたので白いパソコンで検索して見つけたのはHPのHP Pavilion 570-p070jpでした。
本体価格は88,600円でしたが消費税を加えますと95,688円とぎりぎり予算の10万円以下となりました。
CPUはCore i7・7700ですから処理速度は6700Kとほぼ同じとなります。
メモリは当初8GBしかありませんので後で増設する必要があります。
メーカーのパソコンですから2年は異常なく稼働してくれると思い購入してみることにしました。
HP Pavilion 570-p070jpを購入して最初に行おうとしたことはハードディスクの増設です。
イイヤマのパソコンで使用していた2TBのデータが入ったハードディスクを取り付けようとPCケースを開けたのですが、なんと3.5インチのハードディスクは増設できないのです。
2.5インチの増設はできるのですが、まさか3.5インチが入らないとは思ってもみませんでした。
基本構成が2TBのハードディスクでしたので容量的には当面は問題ないのですが、しょうがないのでパーティションをOSとデータ用に仕切り直しをしてデータの転送を行いました。
ハードディスクの容量が足りなくなりましたら外付けを使用しなければなりません。
音の問題ですが、ケースの開口部が自身の側にありますのでファンの音が少しだけ気になります。
これはパソコンを置く位置を変えれば良いので机の上のレイアウトを変えれば解決できそうです。
メモリはスロットルが2個しかありませんでしたので16GBにしかできないようです。
マザーボードはLubinという名前でしたが検索してもHPの他に表示がされませんでしたのでオリジナルでしょうか。
イイヤマのマザーボードのメモリスロットルは4個あり32GBまででしたのでこの点は残念でした。
通常使用には今のところ問題ありませんのでメモリ増設のみで利用していく予定です。
今回は白いPCが欲しいという見た目重視で選びましたので、この点が一番満足ポイントです。