キャノンPowerShot S100は明るいレンズのため、最強の居酒屋用コンパクトデジカメというネットの記事から購入したカメラです。
室内での撮影が多い場合にはストロボ無しでも結構綺麗に撮れるので、とても便利に使っています。
私がS100を購入してからすぐにS110が発売されましたので、S100はほぼ底値で購入できまたことで旧型を購入したのは後悔していません。
オリンパスEPL2+LUMIX G 14mm/F2.5 ASPHは明るいパンケーキレンズを購入しようということで、本当はLUMIX G 20mm F1.7 ASPHが欲しかったのですが、価格が高いということと、風景の撮影が多いことからLUMIX G 14mmにしました。
私はど素人ですから撮影はカメラのオートまかせでの撮影がほとんどです。
オリンパスEPL2は標準ズームで使ってみるとたまに裏切られて、発色や明るさがとても暗い場合があります。
もちろん撮影後に確認すれば良いのですが、モニターが意外と見難いことからほとんどしなくなってしまいました。
そういったことからオリンパスEPL2+LUMIX G 14mm/F2.5 ASPHとキャノンPowerShot S100の2台によるお出かけが多くなりました。
今回は2台の違いがよくわかる写真が撮れましたので比較してみました。
コンパクトカメラとマイクロ一眼の差があるのかどうかを考えるのも面白いと感じるものとなりました。
実際にレストランで撮影したものを見比べてみますと、色などの違いが大きいことに驚きました。
どちらが良いのか素人の私には判断が難しいのですが、レストラン自体はほの暗いムードを大切にしているところです。
キャノンPowerShot S100
オリンパスEPL2+LUMIX G 14mm/F2.5
料理も撮りましたが、暗いなかで良く撮れていると思います。
キャノンPowerShot S100
オリンパスEPL2+LUMIX G 14mm/F2.5
PowerShot S100は最強の居酒屋カメラと言われるだけあって料理がくっきりと撮影されています。
一眼でボケるのはあたりまえですが、PowerShot S100ではどうかなと思い撮ってみましたら少しはボケを楽しむことができました。
もちろんオリンパスEPL2+LUMIX G 14mm/F2.5 ASPHでは簡単にできますが、比較してみますと意外とPowerShot S100もがんばるかなと感じます。
オリンパスEPL2+LUMIX G 14mm/F2.5