風邪を引いて鼻水が出ていた孫の面倒を見る時には鼻水取り器がおすすめです

風邪を引いて鼻水が出ていた孫の面倒を見る時には鼻水取り器がおすすめです

風邪を引いた孫は不機嫌でした

今日も我が家は働いている息子夫婦のために託児所となったのですが、孫が風邪を引いていて、昨夜もあまり寝ていないといった状態で預かったのです。

 

孫の顔を見ますとたしかに鼻水が出ていて、鼻が完全に詰まっているではありませんか。

 

かわいそうに1才ほどの孫は鼻をかむことが出来ませんので、鼻水が垂れた状態で、口呼吸になっています。

 

この状態ですから夜はよく寝られなかったでしょう。

 

そのため孫は我が家に来た時は機嫌が悪く、抱っこしろとずっとせがむ状態でした。

 

ティッシュで垂れている鼻水を取ってあげようとしても嫌がり、顔に鼻水が広がってついてしまうような状態でした。

 

鼻水が詰まった状態は口呼吸しかできないので、少し苦しそうでしたから、これではいけないと思い、こういったこともあるかと思って購入しておいた鼻水取り器を使いました。

 

鼻にクダを入れて吸い出すのはとても嫌がるのですが、鼻水が取れることから少しは楽になるのです。

 

そのためか鼻水取り器を使用して楽になったところで寝かせてあげましたら寝てしまいました。

 

最初はまだ鼻水が残っているのかいびきをかいていましたが、布団で体が温まった頃から静かになってきました。

 

しっかり2時間ほど寝ましたらかなり鼻水の出る量も減り、寝不足ではなくなったのか孫の機嫌も少しよくなりました。

 

我が家が使った鼻水取り器について

我が家が購入してあった鼻水取り器はこちらで、片方のホースを加えて吸いますと、もう一方のホースを鼻の孔に入れ、鼻水を吸い出すといったものです。

 

電動の鼻水取り器もあったのですが値段が高いですし、小さな子供は大げさな機械と音で怖がるといけないと思いましたので、安価で、吸い出す力も自分で加減ができる鼻水取り器を購入しました。

 

とても安いので、衛生上を考えれば今年のシーズンで使い捨てでも良いとおもいました。

 

使ってみてとても便利だったのはこちらです。

 

丹平製薬 ママ鼻水トッテ

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電動の方が鼻水を簡単にたくさん取れるかもしれません。

 

それでも電動ではないもので一番良いと思ったものを購入したのですが、効果はあったと感じました。

使うときの注意点

鼻水取り器を使う時には優しく鼻水を吸ってあげることが必要です。

 

鼻は耳に通じていることから強く吸ってしまいますと耳を傷めることがあります。

 

鼻水を1度に取ろうとはしないで、ゆっくり少しずつ取るのがお勧めです。

 

鼻水取り器はあまり使わない方が良いということを聞いたことがありますが、吸う加減が強いと耳を傷めることもあり、鼻の粘膜を傷めてしまうこともあるからではないでしょうか。

 

子供には鼻水が溜まっている状態の方が良くなく、中耳炎の要因にもなるそうです。

 

もちろん風邪の回復にも鼻水を出してあげた方が良いとのことです。

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