毎年リンゴは3〜4箱購入するため今年は南部町営市場直送りんご(サンふじ)14個〜18個を1箱、訳あり蜜入りEM葉取らずサンふじ約10kg 糖度13度以上を2箱お願いしました。
どちらも寄付金は12,000円でした。
南部町営市場直送りんご(サンふじ)14個〜18個の大きさは普通のスーパーで売られているりんごの大きさで、食感もシャキシャキとして美味しかったのでまたお願いしても良いかなと思えるものでした。
南部町営市場直送りんご(サンふじ)14個〜18個は約5キロに対して、弘前市産青森りんごの訳あり蜜入りEM葉取らずサンふじ約10kg 糖度13度以上は約10キロで26〜46玉程度となっていました。
値段半額で10キロのリンゴが送られてきますので、リンゴ好きの我が家にはありがたいと思い、2箱注文しました。
りんごの大きさも南部町営市場直送リンゴの重さの倍であればそれほど小さいものではないだろうと思ったのです。
リンゴの状態としては訳ありですから色むら、変形、すれ、サビ、つる割れ、小キズ等含むという表示となっていました。
色むら、変形は気にしないですし、大きな傷でなければ家庭内で食べるリンゴですから問題ないとも思いました。
まず12月に送られて来た最初に届いたリンゴは南部町のリンゴに対しこんなにも小さいのかと思えるものでした。
それでも味はおいしく、たまに蜜が入っていないものもありましたが、シャキシャキのリンゴを楽しませてもらいました。
りんごは色ムラや形が悪いものもありましたが、傷がほとんど付いていなかったので、これはこれで十分だと思いました。
ところが翌月にもう1箱送られて来たのですが、このリンゴは傷が付いているものが多く、また蜜が入っているものはほとんどありませんでした。
蜜は吸収されてしまう事があるそうですが、収穫から保管期間が長くなったものが送られてきたのでしょうか。
こちらが傷のあったリンゴの画像となります。
届いてリンゴの箱を開けましたら傷のあるリンゴが多かったので、傷のあるものから選んで先に食べた時に切った状態のものです。
これだけの傷があればスーパーなどには並ぶことがありませんので、訳ありとして格安で頂けるのでしょう。
2回目に送られて来たリンゴは柔らかくなるのも早く、シャキシャキ感も少なかった事から、次回からは我が家では訳ありリンゴは申し込まないと思います。