メルセデス・ベンツGLCクーペで通勤しているとベンツで日中にデイライトが点灯している車両を見つけました。
それで調べてみますとGLCクーペにはデイライトの設定があるのですが、同時にテールライトも点灯するとのことでした。
これって他人から見ますとスモールライトの消し忘れに見えるのではと思ってしまいました。
さらに調べてみますとドイツではデイライトだけが点灯できているようで、この機能を使うにはコーディングをすればできるということを知りました。
ベンツGLCクーペコーディングと検索してみますとデイライト、オートライトセンサー超鈍感化、TVキャンセラーなどのユニットが各社から販売されているではありませんか。
自分で簡単にできるということでしたからデイライトのユニットを購入することにしました。
メルセデス・ベンツGLCクーペのオートライトは国産車とは違いまだ明るいうちにヘッドライトが点灯してしまいました。
また朝は完全に明るくなったと思ってもまだヘッドライトが点灯していました。
たまに乗るアクアのオートライトと比較しますともう少し国産と同じ点灯、消灯のレベルでも良いのかなと思いました。
朝の通勤時に明るくなってもヘッドライトがまだ点灯しているのはベンツかBMW、WVですからドイツ車はこういったオートライトの基準なのでしょう。
デイライト点灯のため購入しようと探していてコーディングユニットの中に同時にオートライトセンサー超鈍感化ができるものがありましたのでこれを購入することにしました。
そして実際に使っているうちに感じた本音についてです。
実施当初はとても満足していましたが、使っているうちにもう少し早くヘッドライトが点いても安全上は良いかなと思いました。
現状ではレクサスなどの国産車のオートライトが点灯している明暗でもオートライトセンサー超鈍感化した私の車両は点灯していません。
安全上では早く点灯した方が良いと思えるようになってきています。
加筆となりますが装着した2年後の今ではオートライトセンサー超鈍感化はキャンセルしても良いかなと思っています。
今回購入した商品は元に戻すこともできますので、とても良いと思っています。
コーディングユニットが送られてきましたので早速に施工しました。
方法はとても簡単で運転席のステアリングの下にあるOBDカプラーに差し込むだけです。
GLCクーペのOBDカプラーはむき出しでカバーは付いていませんでした。
説明書通りにナビが起動したらユニットを接続して作動を確認するだけでした。
後はステアリングのホームボタンを押してメニューからデイライトの設定にいきONにするだけです。
オートライトセンサー超鈍感化は暗くなってきたら確認ができました。
設定には5分ほどしかかかりませんでしたのでとても簡単だと思いました。
実際に見た明るさは伝わりませんが、純正の輝きとは比べ物にならない明るさです。
デイライト100%の光度にした場合は直前の割り込みも減りますのでおすすめです。