建て替えのための解体工事も終わり地鎮祭の日を迎えました。
地鎮祭は午後であったことから、前日には無かった建築の看板と工事現場の仕切りが設置されていました。
側溝の上には重機がのっても良いように敷き鉄板も敷かれていました。
敷き鉄板にも看板にもへーベルハウスの表示がしっかりされていますので、近所の方にはへーベルハウスによる建て替えということがしっかりわかってしまいます。
地鎮祭の15分前に到着しましたら地鎮祭用のテントも設置され祭壇も用意されていました。
地鎮祭の祝詞奏上もとても丁寧に行われ、昨年某メーカーでのアパート建築の際の地鎮祭での宮司様の時とは比べものにならないと感じました。
供物は某メーカーの方が豪華でしたが、へーベルハウスの初穂料が20,000円と担当者から言われていましたので、初穂料が10,000円も安いことからこんなものでしょうと納得しました。
カメラを持って行きましたが、ヘーベルハウスの現場監督の方が地鎮祭中の家族を撮ってくれました。
地鎮祭が終わりましたら現場で外構の打合せが1時間程行われました。
建築現場には家屋の大きさを示すロープが張られていて、この大きさに建てられるということがよくわかりました。
我が家の敷地は狭いので、見た感じは狭いなと正直思ってしまいました。
その後境界杭の確認と外構のコンクリートブロック及びフェンスの位置確認を行いまいした。
狭い敷地ですから少しでも広くなる様に敷地ギリギリで造って頂けるようお願いしました。
敷地には建物の外側の線だけでなく、玄関の位置や駐車場に設置するヒートポンプの機械の位置までスプレーにより書かれていました。
それを見ながら最終の水栓の位置も決めました。
また、コンクリートブロックも玄関周りは化粧ブロックとしてもらっていたのですが、化粧ブロックを使用する範囲も決めました。
少し化粧ブロックを設置する場所を増やしましたので、また予算がプラスとなってしまいました。
まずは建屋の建築前に重機が入らなくなる奥の外構工事からスタートするとのことです。
これから約5か月の工事の始まりです。