今日は半田市にある中華台湾料理の味美仙にランチに行きました。
以前は少し南側にあり、小さなお店でしたが、2011年より現在の位置に移転して営業をしているそうです。
お店がかなり大きくなり、移転費用は1億8000万ほど掛かったから大変とスタッフの方が笑って言っていました。
まだ建物は新しく、スタッフの方は中国人の方ですから、中国のお店に行った雰囲気で、カタコトの日本語でのオーダーはちゃんとオーダーが通ったか、少し心配でした。
スタッフの方に聞いたのですが、ご主人は名古屋の台湾料理で有名な味仙に8年間勤めていたとのことで、料理の味に期待をしました。
お昼時ということでお店は満席に近い状態でしたが、ランチが1回転した12時45分頃にはほとんどお客はいない状態となっていました。
私が注文したのは麺飯スペシャルセット900円です。
麺はもちろん味仙の味を期待して台湾ラーメンで、飯は麻婆飯にしようと思ったのですが、チャーハンが美味しいと言われたので、チャーハンにしました。
これにから揚げや揚げ春巻き、餃子などが付いています。
台湾ラーメンが一番最初に来ましたが、スープがあまり熱くないのです。
麺もほぐれていませんでしたし、期待した味仙のような辛ウマな台湾ラーメンではありませんでした。
本家の台湾ラーメンが630円ですから900円のセットではこんなものでしょうか。
チャーハンも油ぽいもので・・・・・
から揚げや揚げ春巻きは揚げたてのアツアツでしたから、まあまあの味でした。
シューマイは1個だけが蒸し器に入ってでてきましたが、これは1個ならば無くても良いかなと思いました。
揚げ春巻きを無くして、シューマイが3個ほどにして頂けるとうれしいと感じました。
味は普通ですが、ランチのコストパフォーマンスは高いと思います。