岡崎駒立のぶどう狩りで人気のヤマサ園でぶどう狩りだけでなく川遊びや遊具、ヤギや犬と遊んで過ごしたレビューブログです

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岡崎駒立のぶどう園について

愛知県でぶどう狩りと言えば大府や東浦地区にもありますが、岡崎市の駒立町にも数多くのぶどう狩りができるブドウ園がありますので、今回はヤマサ園に行ってきました。



伊勢湾岸自動車道を走り第二東海自動車道の豊田東ICで降りて一般道を9キロほど行けば岡崎駒立のぶどう園に到着です。


豊田東ICからは車で15分ほどで行くことができました。


ちなみに我が家からは40分で到着しました。


東浦のぶどう狩り園は自宅から一般道で30分ほどで行くことができるのですが、岡崎駒立のぶどう園の様な川遊びなどができる施設やバーベキューの施設はありませんので岡崎駒立のぶどう園に行ったのです。



出展:https://www.yamasaen.net/pdf/map.pdf


私たちは午前10時頃にぶどう園に到着しましたが、午後1時頃まで滞在しました。


もちろんもっと長く滞在して子供と一緒に楽しむことができると思いますが、4歳の子供が遊び疲れてしまったようでしたので帰ることにしました。


帰るために車のチャイルドシートに乗せますと5分もしないうちに寝てしまいましたので、遊び過ぎて疲れてしまったようです。


隣の席の方はバーベキューの道具を借りて、持ち込んだ食材で楽しんでいました。


炭に着火させるのは大変なのですが、お店の方が電動の送風機で炭に着火してくれていましたので不慣れな方でもBBQが楽しめると思います。


1日中ぶどう園で楽しむことができると思います。


トイレは水洗でウォシュレットトイレで奇麗でした。

ヤマサ園の駐車場について

ヤマサ園の駐車場は県道339号線沿いではないことから、柴久園と石窯カフェがある横の道に入ってその奥にあるヤマサ園のぶどうを販売とぶどう狩りの受付をしている建物の前の駐車場まで行きます。



販売所の前に駐車場があり、またその奥にもハウス棚下駐車場があります。


駐車場に着いてぶどう狩りの受付で入場料金を支払いしましたら、ぶどう園のおじさんが巨峰の棚の場所まで連れて行ってくれて、こちらにある受付で入場券を見せますとぶどうの茎を切るハサミとぶどうを入れるザルを貸してくれます。




ぶどう狩りについて

私たちが行ったのは8月29日でしたからぶどう狩りでは巨峰と共にまだ残っているデラウエアも食べ放題で食べることができました。


巨峰系品種が食べ放題の時期の料金は次となっていました。


大人 2,500円
小学生 2,000円
幼児(3歳以上) 1,700円


大人2人と子供2人で9,000円近くもしてしまうのですが、これが高いと感じるかどうかは食べ放題で食べるぶどうの量によるでしょう。


わが家はぶどう園から帰る際に巨峰を買ってかえりましたが、1房が640円ほどしていました。


4歳児は巨峰を2房食べましたし、大人は3房食べました。





幼児は3房、大人は4房食べれば入場料の元は取れると思います。


受付のある巨峰のぶどう棚には受付がある側の棚には種無しの巨峰があり、反対側の棚には種ありの巨峰がなっていました。




巨峰の味は種ありの方が甘味があると言われましたが、実際に食べてみますとその通りでした。


ただし幼児に食べさせるには種無しの方が便利でしたから子供には種無しの巨峰を食べさせていました。


巨峰が包まれている袋には中のぶどうの色とか大きさを見ることができる場所がありますので、ここで色を見てなるべく黒いぶどうが完熟していて美味しいと言われました。


ぶどうは取りましたらそのまま食べても美味しいのですが、気温が32℃もある日でしたから受付で氷を買って、冷やして食べますととても美味しく食べることができました。



氷は150円ですが、氷を買いますとバケツを貸してくれますので水を入れてぶどうを冷やせばすぐに冷えて美味しく食べることができますのでおすすめです。

川遊びについて

ぶどうを食べていますと午前10時40分頃に係のおじさんが子供の所に来て、今から川でバケツに入った小さな鯉の魚を放流するから遊びに来てねと言っていました。


わが家の幼児ももちろん放流された魚を捕まえるのに参加しました。



放流される魚の数は多くないのですが、子供はとても楽しんでいました。


わが家は魚を捕らえるタモを持って行かなかったので子供は捕まえることはできませんでしたが、砂遊びもして楽しんでいました。







川遊びに行かれる方はタモと獲った魚を入れる容器を持って行く方が良いと思います。


またウォーターシューズと着替えもあると良いと思います。



わが家の子供は来た時の服のまま川で遊んで濡れてしまいましたので、川遊び後に再びぶどうを塗れた服のままで食べていましたら寒いと言い出しました。


この日の気温は32℃もあったのですが、それでも寒いと言い出しました。


いつもお出かけ時には持っている着替え用の服がありましたので良かったのですが、寒いと言うとは思いませんでした。

遊具とやぎと犬について

デラウエアがなっている棚の下に一部には子供が遊べる遊具が置かれています。


遊具はかなり年期が入っていて故障して使えないものもあるため、子供はほとんど遊んでいませんでした。


もちろん我が家の子供もそこに連れて行っても遊ぼうとしませんでしたが、そこに居た犬とヤギに興味を持って見ていました。


暑い日でしたし、この棚の場所は風がまったく通らない場所となっていましたので、犬もヤギも暑さで地面に座って体を冷やしていました。


そのためかわいそうでしたので子供は見て楽しむだけにしていました。


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