今日のおじ散歩にはnex3nでシグマの19mmと30mmで同じものを撮り比べてみようかなと思い、2個を持って桶狭間の公園に行きました。
桶狭間の戦いの跡のどうということもない公園ですが、何か撮るものはないかなと思ったからです。
まずは今川義元と間違えられた方の墓という場所です。
19mm
30mm
30mmはポートレート用ということがわかる、かなり離れた場所からの撮影となります。
19mmですとその場で全景を簡単に撮ることができます。
やはりお散歩カメラには19mmが使いやすいと感じた次第です。
さて、撮った画像を比べてみましょう。
素人の私にはよくわかりませんが、ほとんど差が無いように感じます。
ただし今回の撮影はPモードで少し明るく映るようにしたのですが、少しオーバー気味となってしまったようです。
今回どれほど明るめに撮ったかというのはこちらになります。
ちょっとやりすぎてしまったようです。
Pモードでどういった設定が自分好みの画が撮れるかというのは、nex3nでの楽しみでもあるのですが。
おまかせモードで撮らないのが1眼の楽しみでもあるわけですから。
高徳院の山門からの景色を撮ろうとしたのですが、こういった場面で30mmはちょっとつらいというのが本音です。
しかしNEX用レンズで30mmが最高峰という記事を思い出し撮ってみました。
しかし19mmに交換すると簡単に風景画が楽しめるではありませんか。
30mm
19mm
やはり私のような素人おじ散歩用カメラレンズとしては19mm1本でも良いのではと思わせてくれるものでした。
先回の長期旅行でイオスkiss用に購入したタムロンの11-18mmもほとんど11mmで使用したことから、私は下手だけれども広角好きなのだと今回も感じました。
超個人的な意見ですが、散歩用には19mm一本あればあとはトリミングでnex3nは十分楽しめるのではないでしょうか。