にぎりの徳兵衛の平日ランチメニューとテイクアウトの菖蒲について教えます

にぎりの徳兵衛に平日の11時30分頃に行ったのですが、ランチを食べに来ていた方が結構多くいました。

他の席の方の注文を見ますとほとんどの方が平日ランチを食べていました。

私たちは季節のにぎりと極上八貫にぎりを注文しました。

季節の握りの内容はマグロ、イカ、しまあじ、ほたて霜降り、北海たこ昆布〆、焼き穴子、白海老軍艦、梅きゅうり巻きとなっていました。

個人的にはほたて霜降りがとても美味しかったので追加注文したいくらいでした。

これで1,390円は大満足です。

極上八貫にぎりは中トロ、数の子、かんぱち、ボタン海老、やりいか、トロサーモン、うなぎ、いくら、茶碗蒸しとなっています。

ボタン海老が食べられるのがいつも行くスシローとは違うポイントです。

にぎりの徳兵衛は知らずに入ったのですが、はま寿司やスシローとは違い高級な回転すしなのですね。

少し高いのですが、美味しいお寿司で満足度は高くて良かったです。

ランチメニューだけでは少し足りないと思いお寿司を追加で頂きました。

せっかくの高級回転寿しですから良いネタのものを注文しようと思いました。

軍艦で一番高いのは生うにです。

こちらは一皿750円もするのですが、とても美味しく頂きました。

通常のスシローやはま寿司、くら寿司にはうにが無いのですから、にぎりの徳兵衛で生うにが食べられるのはうれしい限りです。

出て来たのはなかなか良いうにでしたからおいしく頂けました。

そして赤貝が330円で頂けるのはうれしかったのです。

赤貝も私の行く回転寿しにはありませんので、今回は2皿も頂いてしまいました。

その他には290円のえび天とサーモン、250円のやりいかを頂きました。

スシローですとイカは110円と半額以下なのですが、イカ本来の美味しさはやはり高いにぎりの徳兵衛の方が味わうことができました。

イカは画像を撮り忘れてしまいましたが。

今回は3人で10,420円となりましたが、先週行きましたスシーローよりも満足できた寿司ランチでした。

ごちそうさまでした。

にぎりの徳兵衛の店内のお寿司が美味しかったので、テイクアウトの翡翠（ひすい）を食べてみました。

翡翠の値段は5人前で50貫入って10,440円でした。

これを3人で食べたので1人前3,480円となります。

1人16貫は食べることができますのでお腹いっぱいになり大満足でした。

お店の様に好きなネタは選べませんが、ネタが良いので満足感はかなり高かったのです。

ネタは中トロ、かんぱち、まぐろ、トロサーモン、えんがわ、いか、赤海老、ネギトロ軍艦、生雲丹軍艦、真鯛となっていました。

中トロは口に入れると溶けました。

鮪が良いと宣伝しているスシローよりもかなり美味しいと思いました。

もっとも値段が違うので当たり前ですが。

ネギトロ軍艦は普通です。

生うにの軍艦はとても美味しいので取り合いでした。

マグロの赤身はとても良いものでした。

手前がえんがわです。

赤海老は独特の臭みもなく美味しく頂けました。

真鯛は美味しかったです。

かんぱちは脂の乗りもよくこちらも美味しく頂きました。

さすがに値段だけのことはあり、某回転寿司のテイクアウトの寿司よりもかなり美味しく頂けましたのでリピありです。

御馳走さまでした。