自宅で簡単にお寿司を楽しむ方法は無いかなと探していて見つけたのが冷凍のシャリ玉です。
シャリ玉があれば後は上にネタを乗せれば良いだけです。
冷凍されたシャリ玉は電子レンジで解凍して、ご飯が常温になるまで10分ほど待てば出来上がりです。
取り出したシャリ玉の上にスーパーで購入してきた刺身を乗せれば完成です。
今回はスーパーで販売されていた真アジと刺身の盛り合わせを購入してきました。
シャリ玉に対してネタが少なかったので急遽イカも解凍して用意しました。
白いイカが多くなってしまいましたことから見た目はそれなりとなってしまいました。
個人的な感想としてはシャリ玉の味はもう少し酢が効いていた方が良いのと、少し甘いかなといったものでした。
家族の感想はシャリとネタの一体感が無いと言っていました。
これはネタとシャリを一度握れば解決するのではないでしょうか。
そしてその次に作ったのが手毬寿司です。
こちらはシャリ玉を半分に切ってネタを乗せ、ラップでくるんで丸くしました。
こちらは一口サイズでネタとシャリも密着していましたので好評でした。
冷凍シャリ玉を購入したのはミツハシライスというメーカーのものです。
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こちらのシャリ玉は自然解凍するとパサパサになるため、必ず電子レンジで加熱するか湯煎との表示がありました。
2個同時に電子レンジで加熱しますと加熱ムラがありましたので、1個ずつ加熱すると良いと思いました。
その次に購入したのが岩手県大船渡市の鎌田水産株式会社の「海鮮寿司ざんまい」という冷凍寿司です。
こちらは冷凍されたネタとシャリ玉がセットになっているものです。
冷蔵庫で自然解凍してシャリ玉の上にネタを乗せて食べてくださいとなっていました。
そこで自然解凍したのですがシャリ玉がパサパサでした。
そのため急遽電子レンジで加熱をしましたらシャリ玉がおいしくなりました。
ミツハシライスの冷凍シャリ玉と同様に電子レンジで加熱することをお勧めします。
ネタは冷蔵庫での自然解凍でうまく解凍できました。
お寿司をおいしく見せようとそれなりのお皿に乗せたのですが、お店のホームページの様にうまく盛れませんでした。
1人前1,600円となりますのでお店に行かなくてもお寿司が家庭で簡単に出来るというポイントは高いと思いますが、近くのスーパーで買えるお寿司に比べるとコストパフォーマンスは低いと感じました。