我が家は休日の昼食は冷凍だけれども美味しいチンパスタをよく食べていたのですが、ショップチャンネルで年間1位の売り上げ数で19万セットも売れるという冷凍の鍋焼きうどんも買ってみて食べてみたいと思い購入しました。
10食分入って4,480円ですから1食分の冷食としてはちょっとお高めです。
海老天ぷらも入っていますのでしょうがないのでしょうか。
高額なことから味に期待して購入しました。
作り方はとても簡単です。
鍋に300tの水を入れて煮立ちましたら冷凍のうどんを入れます。
再び煮立ってきましたら袋の汁を入れて煮立てば完成です。
器に入れて食べるだけです。
鍋焼きうどんですから鍋焼きの器で食べると良いのでしょうが、簡単に済ませたい昼食でしたら普通の器の方が簡単です。
器は事前にお湯で温めておけば入れたうどんが冷たい器で冷めることなく美味しく頂けます。
讃岐鍋焼うどんを食べた感想は普通に美味しいです。
小さな甘えびの様な海老天ぷらですが、天ぷらによってうどんの美味しさは増しています。
お揚げも美味しく頂けました。
冷凍うどんを入れて煮立つ前に卵を入れればよりおいしく食べることができるのではないでしょうか。
野菜はほうれん草とニンジンだけですから、青ネギも加えると良いと思います。
5分もかからないでおいしいうどんを食べることができました、ご馳走様でした。
また昼食で食べる事がありましたので卵とネギを入れて頂きました。
うどんを入れて煮立つ前に入れてみたのですが、白身が少し泡立ちは汁が白濁してしまったのですが、美味しさはやはり卵を入れた方がアップしました。
ネギも入れますとほうれん草だけの時よりも美味しさがやはりアップします。
後は海老天ぷらがどろどろな状態にならない様に次回はトースターで解凍してのせるようにすればもっと完璧な鍋焼うどんになるのではないでしょうか。
海老天ぷらが鍋の中で煮立てることで衣がべったりして味が落ちるので、今回は海老天ぷらを外して、トースターで温め直して食べてみました。
するとどうでしょう、サクサク感がある天ぷらとして食べることができました。
もちろんしばらくしますと汁を吸ってしまうのですが、最初の触感はとても良くなったのです。
今回はさらに冷凍の鍋焼きうどんを美味しく頂くことができました。
ごちそうさまでした。
美味しかったのでショップチャンネルの鍋焼きうどんは全て食べてしまいました。
ショップチャンネルの鍋焼きうどんは10食入りで4,480円でしたから1食あたり448円とちょっと高額となっています。
そこでいつも行くスーパーの冷凍食品コーナーを見ますと1食278円でなべやき屋キンレイのお水がいらない鍋焼うどんというものが販売されていました。
こちらは汁が底辺で凍らせてあるので水がいらないのです。
凍った汁を溶かす際に弱火でゆっくり溶かさなければななないので時間はかかるのですが、汁が溶けてしまえば煮込むだけです。
鍋とフライパンで作ってみましたが、フライパンの方がうまく溶けて出来上がりました。
出来上がった鍋焼きうどんがこちらです。
ネギを入れて頂きました。
味はショップチャンネルの鍋焼きうどんとは違う味となっています。
どちらも関西風のだしのうどんですから同じような味と思ったのですが、まったく違っていました。
我が家の評価ではショップチャンネルの鍋焼きうどんの方が美味しいとなりましたが、値段から考えるとキンレイの鍋焼きうどんも侮れません。
キンレイの鍋焼きうどんご馳走様でした。