愛知牧場のどうぶつ広場にいるうさぎと遊ぶついでに多くの動物にエサをあげてきました。
愛知牧場は朝一番の開場とともにどうぶつ広場に行きましたので、まだどの動物もお腹がふくれていないようで、エサをとても喜んで食べてくれました。
まずは一番にうさぎの場所に行きましたが、こちらは開場後10分もしましたらとても混雑してきました。
そのため隣のマーラなどの動物にエサをあげることにしました。
うさぎのすぐ横にいたマーラなのですが、なぜかだれもエサをあげていませにでしたので我が家が独占状態でした。
そのため臆病なマーラにエサをあげて楽しんできました。
マーラはエサを持っていますととてもフレンドリーになり、とても楽しませてくれました。
足が長くて細いカピバラといった様相で、カメラにも近づいてくれて面白い写真を撮ることができました。
マーラはうさぎに次ぐ我が家では人気です。
ヤギや羊、ポニー、ブタなどもいましたのでそれぞれにエサをあげてきました。
エサは動物ひろばを入ってすぐのところに有料で販売されています。
動物たちの食欲は旺盛ですから、エサを与えて楽しむのも意外とお金がかかってしまいました。
愛知牧場の中心は乳牛ですから牛舎にいきますと搾乳している様子も見ることができました。
ここで搾られた牛乳は売店で販売されていますし、ジェラートなどにもなっています。
ここで販売されているノンホモ牛乳は牛乳本来の味が楽しめるのではないでしょうか。
コスモスの迷路もありましたが有料でしたから我が家はパスしました。
見るだけで十分満足させていただきました。
農耕用のトラクターに乗車できる車両をつないで農場内を巡っていました。
乗りたかったのですが意外と時間がかかりそうでしたから動物と遊びすぎた今回はパスしました。
天気が良かったのでお弁当を持参されている方も多かったのですが、バーベキューができる施設を利用されている方もとても多かったのには驚きました。
愛知牧場には肉牛がいなかったと思ったのですがまあアトラクションということで。
ちなみに乳牛も食べることができますので年老いた乳牛がミートになっているのでしょうか。
休憩もできる売店ではジェラートやパンなどからいろいろのものが販売されていました。
牛乳などはここで購入すると良いなと思いました。