ららぽーと愛知東郷にあるイタリアンレストランのサヴォイにランチ時間になりましたので行きました。
ららぽーと愛知東郷の1階にあるレストラン街は店舗が仕切られていないことからフードコートの様な雰囲気でした。
お店の入り口部分では料理を注文して支払いを先に行い、番号札をもらって料理が出来上がり運ばれてくるのを待ちます。
通路と店舗の堺は簡単なものですから店内は静かといった雰囲気ではありませんでした。
休日の食事時間にはゆっくり静かに食事を楽しむことはできないかなと感じました。
それでもサヴォイは人気の様で、私たちの前には2組注文するのを待っていましたし、後ろにも3組ほどいました。
サヴォイの店内にはピザ釜があり、こちらで焼きたてのピザ頂けるとのことで期待して入店しました。
ランチ時間でしたのでピザ+サラダ+スープ+ドリンクがセットで1,300円というランチセットを頂きます。
注文する際にキッチンを見ていましたらピザを作るコーナーではスタッフがピザ生地を整えてトッピングし、石釜の中に入れていました。
生ハムと温玉のパスタがおすすめとなっていましたが、こちらはピザ自体の単価が高いことからプラス600円となっていました。
ランチのピザで1,900円は高いと感じましたので今回は追加料金のないマルゲリータとツナマヨコーンを注文しました。
まずはサラダとスープ、ドリンクが運ばれてきました。
やはりフードコートで出されるようなサラダはプラスチックの皿に乗っていましたし、スープは直径5センチほどの紙でできたカップです。
ドリンクはテイクアウトできるプラスチックカップとなっていました。
ピザも紙の上にのせられてきましたので1,300円のイタリアンランチという雰囲気ではありませんでした。
マルゲリータがおすすめということでしたが、個人的にはトマトとバジルの風味はあまり感じませんでした。
チーズもあまり味がしないと感じてしまいました。
焼きたての生地はそれなりにおいしいのですが、一緒に食べた家族は冷凍ピザとあまり変わらないというものでした。
我が家では冷凍ピザの森山ナポリのピザをお取り寄せで食べていることもあり、ピザの味はこだわっているのできびしい評価なのかもしれません。
そしてツナマヨコーンはチーズの味がしなくて、食べると缶詰コーンの味?しかしないのです。
これはコーンが好きな子供向けのピザかもというのが家族の評価でした。
麻布十番で人気のお店ということでしたが、あくまでもフードコートのピザと思えばそれなりかもしれません。
ごちそうさまでした。