息子や娘の赤ちゃんを預かる時に必要だと思って購入したものに椅子と座卓があります。
大人といっしょにテーブルの横で座って食べるには椅子が必要となります。
また、赤ちゃんが安心して遊べるようにした部屋で赤ちゃんだけごはんを食べさせるにはテーブルが付いた低い椅子が便利です。
赤ちゃんを預かった際にどちらの場合もあると思い、我が家では椅子と座卓の両方を購入しました。
木製のキッチンテーブルと同じ高さの椅子にはテーブルも付いていましたが、赤ちゃんが少し大きくなってキッチンテーブルで一緒に食べられるようになった時によいように、テーブルは取り外すことができるものにしました。
また低い椅子は使わない時にはコンパクトにしまっておけるようにと折りたたみができるものとしました。
そのため低い椅子はテーブルを取り外すことはできません。
将来座卓で食事という方でしたら、低い椅子もテーブルを取り外すことができるものがお勧めです。
赤ちゃん用品専門店に行きましたら高い椅子も低い椅子も木製とスチール製がありました。
我が家は自分の子供を育てた時には高い椅子はスチール製を購入しました。
スチール製は軽いですし、シートのプリントもかわいく、安価であったためです。
今回の孫の時にはキッチンのテーブルとイスに合わせて木製の椅子としました。
木製ですからそれなりに重量もありますし、値段も高いものでした。
また、赤ちゃんが快適に座るにはクッションも必要だと思い、木製テーブル用の、縛って固定するクッションも購入しました。
低い椅子はスチール製としました。
こちらは我が家ではそれほど長く使うことはないと思ったので、かわいいデザインということで選びました。
赤ちゃんはこの椅子でつかまり立ちをするのですが、軽量なスチール製であっても安定していました。
木製とスチール製のどちらがよいかは使用される家庭の環境によって変わってくると思います。
家具ともなじむ木製の椅子は重くてしっかりしていますが場所もそれなりに必要となります。
スチール製は軽くて折り畳みができますので、収納にはとても便利です。
孫を預かっている時にお昼ごはんを食べさせるにはスチール製の低い椅子を使っています。
スチール製の椅子を持っていきますと、うれしそうにしています。
ご飯が食べられると思うのか、自分で椅子に座ろうというような仕草もします。
きちんと座って食べるという躾には良いと思います。
しかし実際にはなかなかじっと座っていてくれませんが、言い聞かせながら座らせています。
足の部分が広がっていることから安定性も十分にあり、かわいいデザインですから非常に気に入っています。
木製の椅子は赤ちゃんの誕生日を祝った際にキッチンテーブルの横に置いて使いました。
食事をしている皆の顔を見ることができるのが良いのか、こちらはじっと座っていてくれました。
安定性もありますので、親も安心して食事をすることができていました。
椅子の安定性が良ければ、あとは好みのデザインや材質、価格のものを購入すれば良いのではないでしょうか。