お散歩カメラとして活躍しているnex3nですが、バッテリーは通常の撮影枚数であれば1日は十分持ちます。
メーカー公表ではフル充電状態で480枚撮影となっていますので、素人の私がそれほど撮影することは無いと思います。
オリンパスのEPL−2が旅行に持ち出しますと、バッテリーが一日持たないことがありますので、はるかに優秀だと感じています。
私の場合は頻繁に撮影してもバッテリー残量は50%をしたまわりませんので、充電器さえあれば旅行もまったく支障が無い状態です。
一応予備バッテリーも購入していますが、出番はまったく無い状態です。
今のところバッテリー切れによる出番はありませんが、旅行用として予備バッテリーを購入しました。
nex3nの純正バッテリーのNP-FW50は価格が8,400円となっていましたので、出番が少ないであろうことから格安の互換バッテリーを探すことにしました。
互換バッテリーは私もイオス用やオリンパスペン用に中国製の格安をヤフオクでは有名と思われる○○○○ジャパンというお店で購入しましたが、ほとんどが1年〜2年ほどで使えなくなってしまったり、すぐにバッテリー切れが起こる状態となってしまっています。
○○○○ジャパンのサイトでもセルは中国製よりも日本製をお勧めしますとなっていましたので購入者に責任があるのですが。
純正のバッテリーは2年経過してもまったく問題なく機能していますので、やはり良いものはコストがそれなりにかかっているということでしょう。
そういったことがあり、今回のnex3n用のバッテリーは日本製セルのものを探していましたらありました。
そのNP-FW50互換バッテリーは中国のDSTE社製ということなのですが、セルはSANYO製のセルを使用しているとのことです。
容量は1700mAhで残量表示対応となっているとのことです。
価格は1590円で送料が200円となっていましたので、純正の2割ほどの価格でしたから、思わず購入してしまいました。
互換バッテリーを使用した感想はバッテリー自体の寸法制度も良く、今のところまったく純正と遜色がありません。
セルの生産国が不明の商品ですとヤフオクで1,000円以下でもあるのですが、2年以内には使えなく可能性がありますので、今回は日本製とのことですから耐久性も期待しています。