ドトールコーヒーのパンはフワフワの食感でとても軽いのです。
そのためサンドイッチを1つ食べてもお腹がいっぱいにならないで丁度良い加減となって、今回のように少し遅めのランチにはぴったりです。
お店によってはパンがずっしりとしていて満腹となってしまうところもあります。
通常のランチ時間であれば食べごたえのあるサンドイッチは大好きですし、おやつを食べなくても良いのはありがたいものです。
今回は1時半頃のランチとなりましたので、ドトールコーヒーで頂くことにしました。
ドトールコーヒーのメニューでランチに良いのはホットサンドもあるのですが、今回はミラノサンドにしました。
ミラノサンドは贅沢ミラノサンド炭焼ローストビーフ 特製バルサミコソース、ミラノサンドA 生ハム・ボンレスハム・ボローニャソーセージ、ミラノサンドB ごろっとアボカドとぷりっとエビ、ミラノサンドC ジンジャー照り焼きチキン 〜ハニーマスタードの4種類がありました。
今回は贅沢ミラノサンド炭焼ローストビーフとミラノサンドB ごろっとアボカドとぷりっとエビを食べ比べることにしました。
炭焼ローストビーフは肉本来の旨味を引き出し、肉の臭みがでないように炭火で焼き上げ、やわらかい食感を出していますと書かれていましたが、食べた感想はまさにその通りでした。
もう少しローストビーフの肉の存在感があると思ったのですが肉が薄くて柔らかいので、食感は肉々しいローストビーフ感は少ないと感じました。
ちなみにサンドを開いてみますとローストビーフは見本写真の様に1枚ものではなく、切り落としの様なものですからこういった食感になるのですね。
出展:https://www.doutor.co.jp/dcs/menu/list/milano.html
この様なローストビーフが入っていれば食感はかわるでしょうね。
意外とあっさりとしているなというのが正直な感想でしたが、食べ比べましたごろっとアボカドとぷりっとエビと比較しますと肉の味を楽しめるものであるということがわかりました。
ローストビーフを食べ飽きることなく美味しく頂くには丁度良いボリュームで、バルサミコ酢とオニオンにより美味しいサンドとなっていました。
ミラノサンドB ごろっとアボカドとぷりっとエビは美味しくないはずがありません。
私も大好きな回転寿司のスシローの海老とアボカドのサンドイッチ版といったものでしょうか。
ゆず胡椒の味が結構効いていますので、少し辛さも感じました。
こちらもサンドを開いてアボカドと海老がどれほど入っているのかチェックしてみました。
海老は高いので多くするのは難しいかもしれませんが、アボカドはもう少し多く入れて頂くとありがたいですね。
出展:https://www.doutor.co.jp/dcs/menu/list/milano.html
海老とアボカドの量は半分程でしょうか。
今回はミラノサンドで遅めのランチをごちそうさまでした。