
週末の土曜日にマルサ水産呼続店へランチに行きましたら、午後1時を過ぎていましたのでそれほど混んでいないかと思っていたのですが実際にはほぼ満席でした。
朝食が遅かった人が遅めのランチで来ていたのかもしれません。
カウンター席しか空いていないと言われましたら、ちょうどテーブル席が空いたことから運よく案内してもらいました。
テーブルに着きますと本日のランチメニューとレギュラーメニューを持って来てくれて、注文はQRコードを読み込んでスマホで行ってくださいと言われました。
メニューを見ていますと期間限定メニューだと思うのですが、イカ刺しとイカたたきの2種類の刺身の合盛り丼の「究極のイカ丼」が気になってしまいましたので注文しました。
同行者はバラちらし丼を注文しました。
ばらちらしの具材はマグロ、ハマチ、海老、イクラ、玉子焼き、キュウリとなっていました。
同行者の感想はとても美味しかったとのことでしたが、後から来た隣の席の夫婦の方もばらちらし丼を注文していましたので人気メニューだと思います。
究極のイカ丼には食べ方が案内されていました。
イカの王様のアオリイカは旨味と甘味がすごくとても美味しいのですが、そのおいしさを引き立たせるための食べ方が書かれていました。
イカ刺しはまずは塩とレモンでと書かれていましたのでその通り頂きました。
今まではわさび醤油で食べることがほとんどでしたが、イカにレモンを絞って、添えられている塩で食べてみますとイカの甘さとレモンのさっぱり感でアオリイカの美味しさが堪能できたのは新しい発見でした。
イカ刺しはほとんどレモン塩で頂きましたが、最後の一口だけはわさび醤油で味変して頂きました。
やはりレモン塩の方がヤリイカの美味しさを堪能できましたので、わさび?油よりで頂くよりもお勧めです。
イカのたたきもまずはレモン塩で食べてと書かれていましたので頂きました。
イカ刺しよりも歯ごたえや甘味を感じませんので、海苔、大葉、海苔、葱、ミョウガの薬味と一緒に食べてみました。
薬味の味の方がイカの味よりも強いのでイカ刺しよりも美味しく頂けませんでした。
どちらかと言えば卵黄を割ってわさび醤油で頂くイカたたきの方が美味しく頂けたと思います。
自宅でもイカ丼を作ってみようと思いましたが、やはりレモン塩で頂きたいとおもいます。
丼ぶり物はご飯が普通盛りと少な目、白米と酢飯を選んで注文することができます。
当初は丼メニューはボリュームが少ないかなと思いましたが、ご飯の量は結構ありますし、味噌汁の量もたっぷりありますし、小鉢も付いていますので結構お腹が膨れました。
もう少しボリュームが欲しい方は+550円で天ぷらが付いたランチ天ぷらセットにできますのでお勧めです。