半田市の駅前にあることからよく利用するうなぎ店が一心屋本店です。
半田市にはもう一軒利用するうなぎ屋があるのですが、こちらは店の前に行ってもうなぎを焼くニオイがしないことから、やはりお店に入る前からうなぎを食べるという雰囲気にさせてくれる一心屋本店に行ってしまいます。
お店の前にはうなぎ石があり、面白いと思います。
料理はどれも老舗らしく創意工夫された料理とは無縁の、ベーシックなうなぎ料理となっています。
うなぎの価格が高騰して、価格は以前のままという時に利用した時はうなぎの質が落ちた時がありましたが、今は価格が高くなったことで元のうなぎの質に戻りました。
その際に食べたうな重はお昼に楽しむには少し高いかなと感じる値段だと思いましたが、美味しいのでしょうがないです。
うなぎ料理の価格は次となっています。
うな重 3,575円
特うな重 5,280円
ひつまぶし(おだし、薬味付) 3,575円
特しつまぶし(おだし、薬味付) 5,280円
石焼ひつまぶし 3,575円
うなぎ丼 2,365円
上うなぎ丼 2,970円
長焼 2,750円
上長焼 3,355円
白焼き 4,180円〜
価格は訪れた時のものですから変更となっている場合がありますのでご容赦ください。
相変わらずの人気店でお昼の利用は混んでいます。
今回は11時40分頃お店に行きましたが、偶然にも空いていた状態でした。
空いていますとうなぎもすぐに焼いてもらえることから、あまり待たずに食べられますので、常連にはうれしいかぎりです。
珍しい?石焼ひつまぶしを食べることもありますが、やはり定番のうな重や長焼がお勧めです。
一心屋本店は名鉄知多半田駅に隣接して建っている名鉄イン知多半田駅前の向かい側にあります。
駅前ですから便利な場所です。
一心屋本店の駐車場は店の横に4台分ほどありますし、日中は隣接している名鉄インの空いているところも使えます。
また名鉄インの駐車場の一階は有料駐車場ですが、こちらの駐車場を利用しても駐車場サービス券がもらえます。
季節的に暑くなってきましたので、今日もスタミナを付けるためにうなぎを食べに一心屋本店を再訪しました。
本日はかなり混んでいて満席に近い状態となっていました。
先日「日本うなぎ」が絶滅危惧種に指定されたとのニュースが流れていましたので、食べられなくなる前にということが原因ではないと思いますが。
それでも気になったので女将さんに出てきたうな重は日本うなぎですかと聞きました。
そうですということと、日本うなぎは味が違うとも言われていました。
そのようなお話を聞くと、今日のうなぎは一段と美味しく感じてしまいます。
おいしいうなぎを頂くことができ、ご馳走様でした。
うな重はお願いすればテイクアウトでも楽しむことができます。
時間を指定しますと出来立てをくれますので、すぐに持ち帰ればおいしいうな重を自宅でゆっくり楽しむことができます。
最近は容器が紙製から樹脂製に変わりましたが、おいしさはまったく変わっていません。
美味しいうなぎをご馳走さま。
今回はうな重よりもうなぎの質が良くて美味しいと言われた白焼きを頂きました。
岩塩とワサビで頂くのですが、うなぎ本来の味を楽しめてとても美味しく頂きました。
表面はパリッとしていて中はジューシーな白焼きでした。
週末に行きますと白焼きは単品となります。
セットにして頂きました、ごちそうさまでした。
今回の訪問ではうなぎを思い切り食べたかったので、通常の1.5倍ものうなぎが乗った特うな重 4,500円を頂きました。
うなぎの量が多いので蓋はされずに運ばれてきます。
食べてもなかなかウナギが減りません。
大満足の特うな重でした。
通常のうな重とはボリュームが違うので蓋がしまらないのでそのまま席まで運ばれてきます。
通常のうな重と比較してください。
ランチタイムは小鉢、赤だし、デザート付です。
今日もおいしいうなぎを御馳走さまでした。
うなぎといえば色々な味が楽しめるひつまぶしが大好きという方も多いと思います。
もちろん一心屋でも美味しいひつまぶしを頂くことができます。
個人的には薬味のねぎやわさび、ごまとの味が一番美味しいと思います。
お腹いっぱいになっても薬味をのせてお出汁をかけてお茶漬けで頂けば食べてしまうのです。