半田市で個室があり洒落た和食のお店の「料理 久」(きゅう)で夜のコースを頂きました。
内容はお店のお勧めとなっていますコースで今回は8000円となっています。
コース内容は八寸向、椀盛、お造り、箸休め、焼物、石焼、焚合せ、酢の物、ご飯物、デザートとなっています。
料理の内容の感想は日本酒の種類が多いことからもわかりますように、お酒をメインにしたい方にとても良い内容ではないでしょうか。
おかげでとてもたくさん日本酒を飲んでしまいました。
お店は隠れた名店といった雰囲気が外観からしましたので、料理が楽しみでした。
中には個室が2室あり、そちらでゆっくりと料理とお酒を楽しむことができました。
お酒の種類の多さには驚きました。
今回頂いた日本酒は私の大好物の「醸し人九平次」「十四代」「ヌメロシス サケ エロティック」「而今」「鍋島」「超」となりました。一合で出して頂けるので飲み比べができてとても良かったです。
日本酒をこれほど試し飲みしますと、味の違いがとてもわかり、自分の好みのお酒を見つけることができそうです。
今回感じたことは価格の高いものになればなるほどまろやかで飲みやすいということです。
また、甘口のお酒が多いように感じました。
甘い日本酒を飲んでいたことから辛口の白ワインを飲むことにしました。
辛口のワインの事を聞きましたらグラン・アルデッシュ・シャルドネを勧められました。
価格は4000円でした。
生産者はルイラトゥールでアサヒビールによって輸入されているものです。
外観は淡いながらも金色がかった色となっていて香り立ちが豊かなワインですね。
八寸向はお店の味がわかるものですが、ビールを飲むのには良いおつまみでした。
お造りはネタの良さがわかります。
マグロはマスタード醤油で食べてと言われました。
そして椀盛はすっぽんで、ゼラチン質を美味しく頂きました。
そしておつまみの盛り合わせとなる焚合せでしょうか。
どれもお酒が進むものばかりです。
焼物は柔らかい身がとても美味しく、焼き魚は不得意な私でも美味しく頂けました。
石焼は少し焼きすぎてしまいました。
酢の物はもずくの上にイカがのっていました。
そしてご飯なのですが、まだお酒が残っていましたのでなまこを追加でお願いしました。
そして最後にはデザートですね。
お店にはカウンター席もありました。
今日はごちそうさまでした。
また再訪したいと思えたお店でした。
久に再訪しましたので、その際の料理の内容をお伝えします。
今回の料理は12,000円のコースとなっています。
まずは先付ですが豆腐となっています。
単なる冷奴ではなく、中に薬味が入っていました。
お椀ですが、旬のトウモロコシの冷製スープといったものです。
トウモロコシの甘さが引き出されていました。
向付(むこうづけ)は旬の魚を使ったお造りとなっていまして、カツオがメインですね。
そして盛り合わせの八寸が出されるのですが、出して頂く時の演出がすごくて涼しさを感じるものでした。
ドライアイスのスモークが消えてから各自に配られました。
食用のほおずきや生のトウモロコシなど初夏を感じさせてくれる1品となっていました。
冷酒をお願いしたのですが、こちらが田酒斗びん取り3,200円です。
一升びんが10,000円以上となっていますので、このような価格なのでしょう。
気品ある華やかな吟醸香と、上品でまろやかなふくらみのありながらキレの良さが際立つ冷酒で美味しくいただきました。
器もおしゃれですね。
赤ワインもお願いしまして、スペインのカルチェロが5,000円となっていました。
熟したチェリーやプラムの香りが香り立ち、なめらかな口当たりとなっています。
ブドウ品種はモナストレル40%、テンプラニーリョ40%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%となっています。
そして初めて食べるトリ貝の刺身です。
三河でとれることは知っていましたが、刺身でも食べることができる生のものは初めてです。
焼かれた石で少し焼きますと香ばしさが増して、とても美味しく頂くことができました。
5秒も焼けば十部と言われましたが、少し焼きすぎました。
すでに少し酔っていましたので動画はトリ貝が映っていないなどお見苦しいところがありますので、ご容赦ください。
焼き物はかさごで、焼き魚はあまり好きな方ではないのですが、これは美味しく頂くことができました。
椀ものは何だったのか忘れてしまいました。
そして〆は湯葉ぞうすいでとても美味しかったです
追加で天ぷらを頂きましたが、こちらもサクサクで美味しく頂きました。
大満足のコースでごちそうさまでした。
トリ貝の刺身の石焼の動画はこちらになります。
動画を見ますとまた食べたくなってしまいます。
また美味しい料理とお酒を頂こうと訪問しました。
今回頂きました料理とお酒についてご紹介します。
ウニとのコラボがとても美味しいのです。
チーズの茶碗蒸しとなっていますが、この茶碗蒸しを美味しく頂くために赤ワインを頂きました。
スペインのワインで5,000のワインです。
ライトボディですからどの料理にも合うものでした。
お刺身は素材の良さがわかるもので、刺し身好きにはたまらないものでした。
ボジョレーヌーボーがあるか聞きましたらイタリアの新酒があるとのことで頂きました。
新酒らしくぶどうの味強いのですが、少々あまいワインでした。
お肉もとろける美味しさでした。
あん肝がおいしかったので追加でお願いしてしまいました。
いちごのお酒は食後酒として頂きました。
とても美味しく頂くことができました。
今回も美味しく頂くことができました。
ごちそうさまでした。
料理がとても美味しい久ですからまたまたお伺いしました。
今回の料理も美味しくておしゃれなのですが、メインはふぐ料理です。
前菜はいつもながらの目と舌を楽しませてくれるものです。
椎茸の土瓶蒸しです。
今回はマム社のシャンパンを頂きました。
ふぐの白子は絶品でした。
とても良いふぐが入ったとのことでてっさも最高でした。
これで3人前です。
牛肉も焼き加減が最高でした。
揚げ物は牡蠣と柿ですばらしいコラボレーションです。
ここでおすすめの赤ワインを頂きました。
値段を聞きませんでしたがドメーヌ・モラン ブルグイユ 2010が出されました。
ご飯はからすみがのって食が進みます。
今回もおいしい料理をご馳走様でした。