古い富士通パソコンLIFE BOOK AH30/Cのメモリー増設で少しパワーアップしました

古い富士通パソコンLIFE BOOK AH30/Cのメモリー増設で少しパワーアップしました

画像処理に2Gでは大変

当初はネットサーフィンやネットショッピングにしか使わない予定で購入した富士通パソコンLIFE BOOK AH30/Cですが、最近はフォトブックの作成など画像を多く取り扱うことになり、パワー不足を感じていました。

 

最新のパソコンへの買換えも考えたのですがウインドウズ8は使いにくそうですし、LIFE BOOK AH30/CのOSはウインドウズ7の64ビットですから、メモリー増設でもかなり使えるようになるのではないかと思ったわけです。

 

CPUの使用率も調べたのですが、フォトブック作成時はあまり使用していないことがわかりましたので今回はCPU交換はしないことにしました。

メモリー増設は簡単

LIFE BOOK AH30/Cのメモリー増設はとても簡単です。

 

パソコンの裏にある場所を一ヶ所開ければ既存のメモリーが現れます。

 

 

 

中からでてきたのはSAMSUNGのSODIMM DDR3 PC3-10600 2GBですね。

 

 

このような古い規格のメモリーは現在販売されていませんので、購入したのはBuffalo D3N1066-2G互換品で2GBのPC3-8500 DDR3 1066 204pin SODIMMというものです。

 

こちらのPCメモリーは下位互換でPC3-6400 (DDR3-800)でも使用できるものです。

 

 

2Gを2枚としたのはデュアルチャネルでの作動をさせるためです。

 

購入価格は送料込みで2,571円となっていました。

 

 

こういったメモリーは需要が結構あるようで、我が家が購入した後には数日で売り切れとなっていました。

 

購入したメモリーは空いているスロットに入れるだけで、あとはメモリーが正常に認識されるかどうか確認するだけです。

 

わたしの場合は古いPCということもあり、少し心配でしたから相性保証付のものを購入しました。

 

装着しましたら問題なく作動しましたので良かったと思いました。

 

メモリー増設後の感想

今までは画像などの処理速度が遅いのであまり使えないパソコンだったのですが、メモリー増設により普通の使い方ができるようになったと思います。

 

OSが64ビットですから4Gのメモリー2枚にしようかとも思ったのですが、メモリーの価格が1枚4,600円ほどしますので躊躇しました。

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