メルセデスベンツのナビはひどい道を案内する時や、現在地がおかしくなる時があるので迷ってしまい使えない事があるのでヤフーカーナビとの併用がおすすめの事について教えます

メルセデスベンツのナビはひどい道を案内する時や、現在地がおかしくなる時があるので迷ってしまい使えない事があるのでヤフーカーナビとの併用がおすすめの事について教えます

純正ナビはたまに過酷な道を案内する

今回の旅行でもまたメルセデスベンツのナビは天橋立から湯村温泉への推奨ルートとして林道のような府道651号大宮岩滝線を案内しました。


近くに片道1車線の走りやすいルートがあり、後で調べますとグーグルマップやヤフーカーナビはこちらを案内するのですが、なぜかベンツナビは走行距離が短いからなのかこの道を案内するのです。



更にナビは峠道の途中で現在位置を見失って道から外れてしまい、「ルートまでお戻りください」と言い出す始末です。


その林道の様な車1台しか通れないような道はこちらになります。


すれ違いができない道ですから対向車が来ないことを祈りましたが、峠道では1台も車に会う事もなく通り抜けることができました。


地元の車もこの道は利用していないと思われます。




慌ててヤフーカーナビを起動して使いましたが、この後はナビは併用して行きました。


実は林道の様な狭くて車1台しか通れない道を案内されたのは過去に何回もあります。


例えば福島県の母畑温泉から大内宿行く時もベンツナビはグーグルマップやヤフーカーナビが案内する国道118号線のルートではなく県道58号線のルートが推奨ルートとなりました。



矢吹天栄線の県道58号線は途中から車1台がかろうじて通ることができる林道となり、狭くてカーブも多いため大変な道でした。


隅戸峠の道は天候が悪ければ通れない様な道でとてもヒヤヒヤして通行したのです。




国道18号線の道と距離も時間も変わらないのになぜ赤い線で示した峠道の林道を推奨のルートとして案内されたのかわかりません。


この時以来ベンツのナビは信用できないと思い併用することが多くなったのですが、油断していましたら今回もひどい目に会った次第です。


街中の道は多少のナビの案内の道が良くなくても問題ないのですが、旅行先で田舎の道を利用する場合はメルセデスベンツのナビで推奨となった道とヤフーカーナビやグーグルマップのルートと合っているのか確認が絶対に必要です。


ちなみに私のW222は新しい地図ソフトが出ますと更新していますので、ナビの不具合はナビソフトの古さでが原因ではないと思います。

ヤフーカーナビとの併用について

ベンツのナビの推奨ルートで痛い目にあっていることから、現在はヤフーカーナビを併用することが多いのですが、その際に純正のナビとヤフーカーナビのルートが瞬時に合っているかどうか分かるように、私はフィリップスの車載スマホホルダーを使用して、ナビ画面の横にスマホを置いています。


スマートフォンホルダーはマジックテープ式の両面テープでダッシュボードに固定しています。



スマホホルダーは形状記憶合金製ですから自由な角度に曲げることができるので、運転席から見やすい角度と位置にスマホを取り付けることができます。


スマホはホルダーにマグネット式で取り付けていますので、いつでもすぐに取り外しができます。


W222のモニターはCarplayでスマホの画面のミラーリングができるようですが、費用が高額そうなので3,000円ほどでできるスマホホルダーを利用することにしました。



ちなみに現行のナビはペアリングでApple CarPlayおよびAndroid Autoがサポートされていますので、ヤフーカーナビやグーグルマップが使えますのでうらやましいと思います。

当サイトは素人調査隊が運営させて頂いています。
サイトについての御連絡先は下記となりますのでよろしくお願いいたします。
traveldiver1@yahoo.co.jp