夏の旅行のためのカメラをどうするか悩んでいた時に、軽いことからソニー rx100 mk2を購入しようと思ったのですが、キャノンEF-S10-18mmが発表されましたので衝動的にポチリとしてしまいました。
これで今年の夏はKissX6iとEF-S10-18mmということになりました。
実は我が家にはKissX6i用にタムロンのAF11-18mm F/4.5-5.6 DiII LD Aspherialを持っていたのですが、なぜか欲しくなってしまったのです。
購入したお店からはとても大きな箱で送られてきました。
さっそく取り出して手にした観想は軽い。
KissX6iの18-55mmとほとんど変わらない重さなのではないでしょうか。
実際に装着してもそのコンパクトさがわかります。
AF11-18mm F/4.5-5.6 DiII LD Aspherialの重さは345グラムなのですが、当初はこれはとてもコンパクトで軽いと感じていたのですが、キャノンEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMの240グラムは圧倒的に軽いのです。
これであれば旅行のための風景用としてはとても軽くて良いと感じました。
レンズの大きさをコンパクトと言われていたタムロンのAF11-18mm F/4.5-5.6 DiII LD Aspherialと比べてみますとそのコンパクトさがわかります。
EF-S 18-55mmともくらべてみましたが、ほとんど変わらないのがわかってもらえるのではないでしょうか。
今回はEF-S10-18mmを38,000円ほどの安価で手にい入れましたが、その価格が示すとおり写りにこだわった高級レンズではありません。
しかし広角レンズが欲しくなる旅行用カメラとしてはこのレンズの軽さと大きさは大きなアドバンテージになると思います。
衝動買いのレンズでしたが大きさと重さでは大満足となりました。
ちなみに我が家に届いたEF-S10-18mmは台湾製となっていました。
次回は写りについてタムロンのAF11-18mm F/4.5-5.6 DiII LD Aspheriaと比較してみたいと思います。
朝起きて撮りましたのでとりあえずアップします。
意外と歪むかも
今回の旅行用として購入した広角レンズですから実際に使ってみた感想です。
歪みは格安広角ですからそれなりなのではないでしょうか。
人物さえ入れなければ気にならないのかもしれません。
ピントが甘いのはKISSの調子があまり良くなかったからでしょうか。
広角が活かせる構図は難しいですね。