我が家のエコキュートの機器は2年になりますが最近になって貯湯ユニットの下のコンクリートにシミができていたので2年点検に来た工務店の方に故障かなと相談しました。
こちらは水漏れしていない方で通常はこのような状態です。
点検用の場所を開けて見てもらいましたらバルブ部分から水が漏れているとのことでした。
工務店の方では直せないとのことですからへーベリアンセンターに修理を依頼しておいてくれるとのことでした。
我が家はセキスイのエコキュートが設置されていると思っていたのですが、貯湯ユニットをよく見ますと株式会社コロナの表示があるではありませんか。
貯湯ユニットのNOはCFT-46WTIとなっていましたので我が家のシステム形式はCUF-46WTIという一般地向け高圧力パワフル給湯で460Lのものです。
上級の高圧力パワフル給湯・プレミアムエコキュートではありません。
そして我が家に修理に来てくれた人はコロナのジャケットを着ていましたのでやはり中身はコロナ製のエコキュートなのでしょう。
今回水漏れを起こしていた場所は機器をセットするときに業者の方がジョイントする場所だそうです。
こちらの水漏れは増し締めすれば止まったそうですが、パッキンを新品に交換してくれました。
我が家は2台のエコキュートユニットが設置されていますので、水漏れしていない方も点検をしていただき、増し締めをしてもらいました。
修理に来た方が増し締めのためのスパナを当てましたら軽く回すだけで締まっていきましたので緩んできていたのかもしれません。
修理に来た方に交換したパッキンの耐久性に聞きましたが2年ではまったく問題ないそうです。
機器自体の寿命についても聞きましたが10年程度と言われました。
修理部品が10年の保存期間しかないとのことで、修理部品が無いとそれで終わりだそうです。
ただ19年前に設置したエコキュートを先日修理したそうですが、修理部品の在庫があったので無事修理ができて使える状態になったとのことでした。
メーカーは10年ほどが寿命と言っているそうですが、実際には15年程は普通に使えると言っていました。
修理完了しました。
シミがあった場合には即修理を依頼しましょう。