息子、娘が結婚をして子供ができましたがそれは私達にとっては初孫でした。
息子の嫁や娘は仕事を育児休業していましたが、出産後1年を経過しましたら職場に復帰する予定でした。
そういった時に1才の赤ちゃんを保育園に預けることが出来れば良いのですが、すぐに入れるとは限りませんのですが、やはり残念ながら入ることが出来ませんでした。
そうしますとお嫁さんや娘が職場に復帰するためには誰かが赤ちゃんを預からなくてはならなくなります。
今では民間の託児所もありますので、幼児保育ができる保育園に入園する4月までは託児所で預かってもらえば良いのですが。
しかし我が家の息子の赤ちゃんを託児所にお願いしようとしましたら、定員が現状では多く月に2日程しか預かれないと言われてしまいました。
そこで急遽爺婆が1才の赤ちゃんを朝から夕方まで預かることになったのです。
確かに私たちは子供を2人は育ててきましたので子育ての経験者なのですが、今となってはもう忘れてしまったような気がします。
更に今の子育てに関してのことは、私たちがしていた時から変わっていることが多いのではないでしょうか。
子育ての最新情報の学習は後として、まずは赤ちゃんを朝から夕方まで預かるのに必要と思われるものを用意しなければなりません。
まずは必要だろうというものを用意して、ジジババによる孫の子育てが始まりまた。
1歳児はどうだったかなと、自分がした子育てを思い出してみましょう。
この頃には、はいはいをしだしまして、つかまり立ちもするのではないでしょうか。
色々なものに興味を持ちますので、手を突っ込んりしたり、引っ張ったり目を離すことが出来ません。
自我も芽生えだしますので、イヤイヤすることもあるでしょう。
この時期の育児は大変だったように思えますが、それでも子供としてはかわいい時期で。親としてはとても楽しませてもらえたと思います。
図らずしもそんなとても良い時期の赤ちゃんを任せてもらえるのですから、2度目の育児を楽しむつもりでがんばった記録です。