じっくり煮込んだどてめし温玉入りという中京地区限定のものを見つけましたので、さっそく食べてみることにしました。
この地区に住んでいるものとしましては八丁味噌味の豚のモツが煮込まれたどては大好物で、これをご飯にかけたものは軽く2、3杯は食べることができます。
そういったこともあって今回チルドコーナーで見つけましたので買って食べてみました。
価格は税込み398円ですから意外とリーズナブルです。
しかし低価格の理由は食べてみてわかりました。
なんとモツが3切れしか入っていなかったのです。
他の具はごぼうのみでした。
温玉がおいしいさを増してとても良いのですが、モツが少なすぎてどてめしとしては物足りないと個人的には感じました。
ご飯の量にたいし味噌たれは十分な量ですが、具の少なさから物足りなく感じました。
価格が少し高くなっても良いのでもう少しモツを入れていただければ満足度もアップして良いと思いました。
ただし、飲んだ後に少しお腹が空いたという〆で食べるにはこのボリュームが良いとおもいます。
味は良いのでもう一杯ビールが欲しくなりますが。
いっしょにサラダを食べたいと思ったのですが、どてめしを購入した時にはサラダがラーメンサラダしかありませんでした。
そのため量が多いかなと思ったのですが野菜も食べたかったことから購入しました。
ラーメンサラダにはドレッシングが入っていますので、ドレッシングを別に購入しなくても良いのは便利です。
上から見ますと野菜がたくさん入っているイメージですが、下は麺ですからかき混ぜてみますとそれほど野菜が多いといった印象にはなりません。
麺は固まっていますので、ドレッシングを入れてほぐすのはちょっと大変です。
個人的にはトマトが欲しいのですが、胡麻ドレッシングに玉子と鶏肉が入っていますので汁が少ない胡麻冷やし中華といったものになり、これはこれで美味しいと思いました。
この焙煎胡麻香るラーメンサラダはセブンイレブンのホームページには表示されていませんので、どういったものかはよく分かりませんが、美味しいのでリピートしても良いと思います。
具たっぷりミニ冷やし中華が税込み350円ですからどちらにしようか悩むかもしれませんが、野菜の多さでは焙煎胡麻香るラーメンサラダの勝ちです。
今回購入したじっくり煮込んだどてめし温玉入りの量が思ったよりも少なかったことから、焙煎胡麻香るラーメンサラダの量がちょうど良く、満足感のあるランチとなりました。
もう少し焙煎胡麻香るラーメンサラダについて調べてみましたら、販売地域は首都圏となっているではありませんか。
それがこの地区で食べられたのは新しく東海も販売地域になったのでしょうか。
よく調べてみますとトマトが入ったピリ辛ドレで食べる!ラーメンサラダというものが首都圏限定で販売されています。
こちらも東海で販売されることを祈りつつ、次回はこれを見つけたら購入したいと思います。
それにしてもセブンイレブンの麺は美味しいと今回思いました。