半田市の観光で魚太郎の醸すめしの料理と感想について教えます

半田市の観光で魚太郎の醸すめしの料理と感想について教えます

醸すめしとはいったい何なのか

醸すというのは麹を発酵させて食品を作ることだそうですが、半田は昔から醸造文化が発展したことから、半田市内の店舗で各店がオリジナルの醸すめしを提供していました。

 

個人的な意見としては酢飯の具材はオリジナリティの丼が人気を競い合うのだと思いました。

 

魚太郎のメニューにありました

半田市の魚太郎をたずねてみますと、普段では見かけない「醸す丼」というメニューがありましたので、今回はこれを頂くことにしました。

 

魚太郎は人気のお店ですから12時頃に訪問したのですが、すでに日替わり定食は完売していましたし、煮魚定食も当初の魚が無くなり、ホウボウとなっていました。

 

魚太郎の醸す丼は見ての通りのバラちらし寿司といったものです。

 

 

酢飯にちらしの具をのせるだけのメニューですから、テーブルに一番早く運ばれてきました。

 

大きな丼に茶碗3杯分ほどのボリュームとなっていまして、お腹がいっぱいになるのですが、茶碗に取分けるのがとても面倒でした。

 

大きな丼の器も重いのでそこから食べるわけにもいかず、ちょっと大変だったというのが正直な感想です。

 

おばんざい付きですが

魚太郎の醸す丼には食べ放題のおばんざいが付いているのですが、おばんざいの料理の内容はどんどんグレードダウンしてきたと思います。

 

そのため今回は写真も撮りませんでした。

 

おでんがあるのはうれしいのですが、一番コストが高い生野菜類はレタスとプチトマトのみです。

 

デザートもグレープフルーツが無くなっていて、水羊羹のようなものが1種類のみでした。

 

ナスの煮物、湯豆腐、中華丼の具、卵焼き、ひじきの煮つけなどが並んでいましたが、私が選んだのは写真の通りです。

 

 

当然おかわりはしませんでした。

お勧めメニューはやはりこれ

そういえばメニューからカツどんが無くなっていました。

 

当日の丼は豚肉と卵の他人丼でした。

 

煮魚はコストパフォーマンスが高いのですが、やはりお勧めは刺身定食だと感じました。

 

海鮮丼も良いかもしれませんが、やはり美味しいお刺身が食べられる刺身定食が個人的には魚太郎の代1位です。

 

醸す丼を食べるとプレゼントがもらえます

 

 

魚太郎で醸す丼を食べたスタンプを押してもらえましたので、酒の文化館に行きスタンプを押してもらってくださいと言われました。

 

そのため酒の文化館に行ったのですが、木曜日は酒の文化館が休みなのです。

 

木曜日は休みと魚太郎で言ってくれれば良いのですが、案内をしてくれたスタッフはまったく休館日の曜日は気にしていないのではないでしょうか。 

 

その後プレゼントがもらえる観光案内所に行きましたら今日はお休みの日ですねと言われました。

 

ここでクジを引いたのですが、もらえたのはこちらでした。

 

 

 

半田の古い町並みなのでしょうか。

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