我が家で子供のベビーを預かることになったので必要なものを揃えなければと思い、ベビー用品専門店を巡りました。
1店舗はベビー用品が多くとり揃えられているのですが、お店のスタッフの方はレジのところに2名いるだけです。
ベビー用品の取り揃えも良く値段もリーズナブルなのですが、今回の我が家のようにチャイルドシートの知識がなく、どれを買ったら良いのかと思っている者にとっては自分でどれが良いのか調べて選ぶ必要があります。
そんな時にもう一店舗のベビー用品の販売店に行きました。
こちらのお店にはチャイルドシートの展示販売コーナーにはお店の方がいてアドバイスをしていました。
私たちがどれにしようかと見ていましたら、スタッフの方が来てくれましたので、我が家でのチャイルドシートの必要条件について相談することができました。
スタッフの方も自身の子育て経験からアドバイスしてくれましたので、安心してチャイルドシートを購入することができました。
我が家では簡単なベビー用品はリーズナブルなショップで購入しますが、スタッフのアドバイスが必要と思ったときには、スタッフに相談できるお店で購入することにしました。
我が家ではチャイルドシートは回転タイプにするかどうか悩んでいました。
またどのモデルを購入したら良いのかは分かっていませんでした。
ベビー用品の専門店でスタッフに勧められたのはリーマン株式会社のパミオウーノというチャイルドシートです。
今回預かる赤ちゃんは1才となっていますが、体は少し小さいことからチャイルドシートは後ろ向きで使う必要があるそうです。
1才でも体の大きさによっては正面で座れば良いそうですが、そういった場合は回転タイプは不要となります。
回転タイプは車に赤ちゃんを乗せる場合には便利なのですが、重量が重いことから常時車に固定しておくことが必要となります。
我が家では常時車にチャイルドシートを付けておくわけではありませんので、軽いものが良いと思ったのです。
もちろん回転タイプではなくても後ろ向きにチャイルドシートは固定することができます。
お店のスタッフの方も孫のためであれば固定式で十分と言われました。
そして我が家の1才の赤ちゃんはまだ体が小さいことから、新生児から7kgまでの赤ちゃんでも使用できるインナーパッドが付いたものを勧められました。
赤ちゃんが大きくなればインナーパッドを外せば4才頃まで使えるそうです。
次の孫のことも考えますと、新生児から4才まで使えるというチャイルドシートが良いでしょう。
そこでお店のスタッフの方にどのモデルが良いのか相談しましたら、一押しはリーマン株式会社のパミオウーノだと言われました。
その理由はインナーパッドの形状がとても良く、新生児から体重7キロまでの子供の体と頭をしっかりホールドすると言われました。
確かに他社のものと見比べましたが、頭部の形状は一番良かったと感じました。
さすがに子育てを実際にされているスタッフの方のアドバイスは的確だと思いました。