はま寿司に平日水曜日の午後5時過ぎに行ったのですが、かなり空いていて客は数えるほどでした。
そして我が家ははま寿司が回転寿司だと思って行ったものですから、お寿司が廻っていない事がショックでした。
注文パネルで食べたいお寿司を注文すれば出来立てのお寿司が来るのは良いと思ったのですが、タッチパネルに表示された食べたいと思うお寿司の多くが終了や完売となっていました。
夕食には早い時間でしたから平日でもランチ時間にかなりの注文が入るのでしょうか。
うにフェアということで行ったのですが、うに軍艦、つつみ、ほたてうにのせ、真いかうにのせ、北海道つぶ貝うに軍艦の5種類の表示があったのですが、注文できたのは1種類の北海道つぶ貝うに軍艦だけでした。
そのため食べたいなと思えるネタが少なかったので思わずスマホで「はま寿司おすすめ」と検索して注文する事にしました。
うにで注文できた「北海道つぶ貝うに軍艦」をまず注文して頂きましたが、うにの味がして普通に美味しかったのでうに軍艦やつつみが無かったことが悔やまれます。
次に注文したのは鮮度の高さが感じられると書かれていた「大葉漬け真いか」を注文して頂きました。
こちらは美味しいなと思えましたのではま寿司はイカが美味しいのかなと思い「真いか」と「やりいか」を注文して食べてみました。
同行者は生臭いと言っていましたし、「大葉漬け真いか」ほどのおいしさは感じることができませんでした。
イカ自体が透明度はまったくなく、真っ白で鮮度が良くなかったのでしょうか。
100円ですからしょうがないかなと思いますが、スシローなどのイカよりもかなりレベルは落ちると感じました。
画像を撮っていませんでしたのでお見せできませんが。
ここで驚いたのはイカを食べるために使った醤油が「さしみ醤油」だったのですが甘すぎて美味しくなかった事です。
九州風で甘口だそうですが、ここまで甘いのかという醤油のおかげで寿司が美味しく感じなかったのかもしれません。
そして醤油で気になったのは醤油のボトルの注ぎ口が醤油のカスが溜まって汚かったことです。
今の時期誰かわからない他人が触ったボトルから醤油を出して使うのも考えものなのですが、注ぎ口の汚れを見てしまうと使いたくなくなってしまいます。
一番きれいだった昆布醤油でこの後は食べることにしました。
そして次に注文したのは贅沢握りの「厳選まぐろ中トロ」一貫165円です。
まぐろが美味しいと言われているはま寿司ですから、サンプル画像の様な中トロが来ると思ったのですが、画像の様なネタのものが来ました。
実際よりもiPhoneで撮った画像が綺麗になったので中トロに見えるかもしれませんが、残念ながら中トロ感はまったくありませんでした。
廻っていない寿司店の悪いポイントは来たネタが気に入らなくても食べなければならないことです。
回転すしでこの中トロが来たらぜったいに手をださないレベルです。
この中トロよりも普通の「まぐろ」の方がよっぽど美味しく頂くことができました。
こちらのまぐろもiPhoneで撮影するととても美味しそうに映りました。
「生えび」も普通に美味しく頂くことができました。
そしてお勧めの第1位となっていた「直火焼き牛カルビ」165円を頂きましたが、私にはタレが甘すぎました。
同行者はカルビが暖かいのですき焼きの牛肉をご飯に乗せて食べているみたいと言われました。
美味しいとお勧めされていたローストビーフはこちらも完売となっていて食べることができませんでした。
そして美味しいと紹介されていたサーモンは「オニオンサーモン」で頂きましたがそれなりのおいしさでした。
そして最後は美味しい一品と思って注文した真鱈白子軍艦165円は解凍したてなのか水っぽくていまいちでした。
注文しても少し時間がかかって出てきましたので、あまり注文されないネタなのでしょうか。
はま寿司の個人的な感想はスシローの方が美味しいかなという評価です。
「まぐろ」と「大葉漬け真いか」は美味しかったのですが、食べられないメニューが多かったのが残念でした。
次は近々にくら寿司に行って比べてみたいと思います。
ごちそうさまでした。
今回はお寿司と共に生ビールの中ジョッキ528円と晴雲 金勝山528円を注文してお寿司と共に頂いていたのですが、しばらくすると「生ビールお待たせしました」とジョッキをスタッフが持ってきました。
注文していないので注文していないよと言うと持って帰ったのですが、またしばらくすると「晴雲 金勝山お待たせしました」と来るではありませんか。
こちらも注文操作はしていないよと言うとスタッフが確認のための注文端末を持って行きました。
しばらくするとシステムの不具合でしたと言いにきました。
注文したものが来た時にはシステムの不具合かもしれませんので要注意です。