半田市の蔵のまち観光のランチにおすすめのおとうふ湯葉いしかわの半六邸店について教えます

半田市の蔵のまち観光のランチにおすすめのおとうふ湯葉いしかわの半六邸店について教えます

半田市でヘルシーランチについて

半田市のJR駅近くの蔵の街でよくランチを楽しむのは豊浜の新鮮な魚介類を頂ける魚太郎なのですが、今回魚太郎に行きましたら12時30分頃でしたが、まだ私達の前に5組ほどの方が待っていました。

 

そのため1人を残して魚太郎から出て散策していましたら偶然おとうふ湯葉いしかわの半六邸店を見つけたのです。

 

ほんとうに魚太郎の道路から裏手で、國盛の酒の文化館の横なのです。

 

とても趣がありおしゃれなお店で、すぐに席につけるということでしたから魚太郎をキャンセルしてランチを頂きました。

 

席数もかなりありましたので、平日であれば待つことなく利用できるのではないでしょうか。

 

偶然見つけたお店ですが、かなり気に入りましたのでご紹介します。

 

車の方でしたら魚太郎の西側の道を入っていきますと、お店の道路を挟んで反対側に駐車場がありますので、とても便利です。

 

駐車できる台数もかなりありますので自家用車での観光の方にもお勧めのレストランとなります。

 

 

 

趣のあるお店です

少し前からこの近辺の家屋の工事が行われていたのですが、半田の豪商であった中埜半六が明治天皇を迎えるために作った邸の修復が行われていたことは知りませんでした。

 

庭園はまだできたばかりですので、これから時間をかけて当時をしのばせるものとなってくれるでしょう。

 

座敷はかつての家屋の修復ですから足が楽な掘りごたつ式ではありません。

 

しかし畳の上にテーブルと椅子をセットした席も用意されていますので、座敷席が苦手な方も安心して利用できます。

 

床の間もあり、いにしえの豪商の栄華を感じられる雰囲気は趣が感じられます。

 

 

この奥には広い座敷席があります。

 

 

お店の入り口にはおみやげも販売されています。

おとうふ湯葉御膳について

今回は数量限定のおとうふ湯葉御膳を頂くことができました。

 

ベーシックなおとうふ湯葉御膳は1,500円となっています。

 

ランチのセットメニューですからすでにセットされたものと湯豆腐と思っていたのですが、御膳の中身の揚げ物は揚げたての温かいものが出されますので、とても美味しく頂くことができました。

 

 

 

ご飯は山椒風味でおいしく頂きました。

 

 

ご飯に味噌汁、御膳と湯豆腐で他にも天ぷらや田楽が付いたセットがありましたが、私達にはこれで十分でした。

 

湯豆腐にはポン酢やごまだれなどが用意されていますので、味に飽きることなく美味しい豆腐を頂きました。

 

このたまりや醤油もいしかわのもので、個人的に気に入ったのは豆腐のたれ ごまだれです。

 

練り胡麻とだしの風味が効いた豊かな味わい深いタレで、とろける湯豆腐にあうポン酢も美味しいのですが、最後はこちらで味の変化を楽しみました。

とろける湯豆腐について

我が家は碧南市のいしかわの大ファンで、湯葉豆腐は大好物でよく食べていましたが、冷奴がメインでしたので、とろける湯豆腐は知りませんでした。

 

 

とろける湯豆腐は初めて食べたのですが、お店の方に鍋の湯が白濁したら食べてくださいと言われました。

 

豆腐は温まった時にすぐに食べれば普通の美味しい豆腐ですが、煮込んできますと柔らかくなってトロトロのとろける湯豆腐になります。

 

お店では湯豆腐としてしか味わえませんが、トロトロの湯豆腐を楽しんだ後は野菜や肉を入れて水炊きにして、最後は雑炊で楽しみたいと思いました。

 

美味しい湯葉豆腐をごちそうさまでした。

 

國盛酒の文化館がすぐ横にあります

おとうふ湯葉いしかわの半六邸店のすぐ横にはおとうふ湯葉いしかわの半六邸店があります。

 

今回も見学をして無料でお酒の試飲ができました。

 

そうしてこのシーズンのみ買えるという生酒を頂きました。

 

 

お酒好きにはとても良い施設ですよ。

 

 

今回で2回めですが、次は新酒の時期に来てみたいと思います。

半六邸店へ再訪しました

先回いしかわの半六邸店に来た時にメニューを写すのを忘れていましたので、今回はしっかり撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

ホームページにはメニューの一部しかありませんので、お店に行く予定の方は参考になると思います。

 

今回は「おとうふ湯葉豆腐御膳」ではなく、「とろ湯葉丼と田楽豆腐・天ぷら」1,800円と、「田楽豆腐ととうふ湯葉天丼御膳」にしました。

 

2品とも天ぷらが入っていることから、天ぷら料理が出るまでには時間がかかりました。

 

まず田楽豆腐が出されて、食べている間にとろ湯葉丼が出てきました。

 

 

 

それから少し時間がかかりとうふ湯葉天丼御膳ととろ湯葉丼とセットの天ぷらが出されました。

 

 

 

後から入店された方のおとうふ湯葉豆腐御膳はかなり早く出されていましたので、時間があまり無い方は天ぷらの注文は控えた方が良いかもしれません。

 

とろ湯葉丼はワサビの味が効いておいしく頂くことができました。

 

田楽豆腐と天ぷらは普通の味ですね。

 

天ぷらを楽しみたい方はとうふ湯葉天丼の方がお勧めだと思いました。

 

料理はボリュームがありますので、お腹いっぱいとなりました。

 

JR半田駅で人気の魚太郎蔵の街は水曜定休ですから、水曜日のいしかわの半六邸店は満席に近いのですが、席には待つことなく12時10分でしたが着くことができました。

 

平日でしたから1時近くになりましたら席も空いてきました。

 

少し時間をずらせば料理も早く出てくるかもしれません。

 

おいしい湯葉料理をごちそうさまでした。

 

豆腐屋いしかわへ4回目

おいしくてヘルシーなのでまたランチに来てしまいました。

 

今回は初回訪問と同じおとうふ湯葉御膳としました。

 

御膳の中の料理はほぼ同じですね。

 

 

 

 

 

 

 

先回美味しかったので田楽を付けてもらったのですが、お腹いっぱいになってしまいましたので、量的には田楽はいらなかったと思いました。

 

今回はざる豆腐をいただきましたが、これがまた美味しいのです。

 

テーブルにあります出汁醤油で頂くのですが、ざる豆腐はおかわりしたくなったほどです。

 

そして今回は11時頃におうかがいしましたので、お店の中をしっかりと撮ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんがお店のトイレの場所を聞かれていましたが、トイレはお店の外にあります。

いしかわに再訪しました5回目

平日のランチでいしかわに再訪しました。

 

今日は火曜日ですから隣接する魚太郎も営業しているためか満席ではありませんでした。

 

ただし料理がまだ出されていない方が多かったことからか、料理が出てくるまで25分ほど待ちました。

 

メニューは以前と変わっていて、無くなっているメニューもありました。

 

今回注文したのは「自慢の湯葉丼」です。

 

 

ご飯の量もそれなりにありますが、田楽が食べたかったので追加してもらいました。

 

 

田楽と湯豆腐のセットもあるのですが、ボリューム的に多いと思いましたので田楽だけにしました。

 

田楽は単品で300円となっています。

 

 

湯葉丼は湯葉ちりめんや山芋などをトッピングして味の変化を楽しみながら食べていけば味に飽きることはありませんでした。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

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