第三のビールでは本麒麟や麦とホップ、クリアアサヒプライムリッチ、金麦などどれが美味しいのか飲み比べていました。
しかしやはりビールとは違うので別の飲み物と割り切って飲むことにしていました。
そこで目を付けたのがトップバリューの格安の第三のビールのバーリアルです。
1本85円ほどというのは圧倒的に安いのです。
24本入りで買っても税込で2,035円なのです。
バーリアルの製造は麒麟ビールが行っていますので味はそれなりとなっています。
健康を考えて糖質50%オフを飲んでいましたが、リッチテイストなども同価格でしたからどれが美味しいのか試してみました。
今後はどれを飲むのが良いのかと思い、バーリアルの3種類と富良野を飲み比べてみました。
結論から言いますとやはり本物のビールの富良野は他の第三のビールよりも圧倒的に美味しいのです。
飲み比べてみますと第三のビールはビールにがんばって近づけているのはわかるのですが、スピリッツ系の味がどうしてもビールとは違う味が残ってしまうのです。
今回はバーリアルの糖質50%オフとレギュラー、リッチテイストを飲み比べてみました。
味は糖質50%オフよりもレギュラー、レギュラーよりもリッチテイストが美味しいということはしっかり感じました。
糖質50%オフは健康のため飲みましたが、ビール系飲料としてはリッチテイストが一番おいしいと思いました。
それでも富良野ビールと比べてみますと雑味があるのでやはり美味しくないのです。
富良野ビールを第三のビールと飲み比べますと雑味がなく、どことなく甘さのようなすっきり感があって、やはりビールとは違うというのが本音です。
色だけではまったく分かりません。
イオン系のスーパーのトップバリューで富良野ビールを見た時に思ったのが、税込価格が165円と格安なビールだけれど味はどうかということです。
キリン1番搾りやアサヒスーパードライの価格は最安値でも212円ですから24本入りを買いますと1,128円も高くなってしまうのです。
ちなみに富良野ビールはサッポロビールが製造しています。
実際に飲んだ感想はとても美味しかったので、これからは第三のビールをやめてこの麦芽100%の本物のビールを飲もうと思いました。
2020年の発売当初は人気の高さに製造が間に合わない状態で品切れとなっていましたが、今では供給量が増えたことからか、いつでもマックスバリューで購入することができます。
今までは安いことから第三のビールのクリアアサヒ 贅沢ゼロを飲んでいましたが、こちらは1本140円ほどとなりましたので富良野ビールとの差は25円ほどとなります。
この差でしたらやはりスピリッツ感が残る第三のビールよりも本物のビールを飲もうと考えて、今では富良野ビールを楽しんでいます。