
日光丸が釣ったかつおの藁焼き専門店の一本釣り日光丸が人気の御前崎にあるなぶら市場で食事をしました。
一本釣り日光丸に行きたかったのですが、残念ながら団体旅行でしたから食遊館にある食事処「海鮮」での食事となりました。
ちなみに「海鮮」は、この日は観光バスの団体客のみの利用となっていまして、一般客の利用は出来ないとの表示がされていました。
私たちの団体が食べた食事は「潮騒定食」で、内容は、刺身盛り、つぼ焼、天ぷら盛り、釜あげしらす、ご飯、味噌汁、香の物、フルーツとなっていて、値段は1,575円となっています。
ホームページでの料理紹介写真はこちらですが、実際の内容と比べてみてください。
最初は料理の値段を知らなかったので1,000円ほどの料理かと思ったのですが、実際の値段を知ってコストパフォーマンスは低いと感じました。
新鮮なものが食べられると思った刺身もかなり写真とは違うのではないでしょうか。
ちなみに私がよく利用します海鮮レストランでの日替わり定食は同じ値段の1,850円でこの内容となっています。
写真には写っていませんが、これにおばんざいのビュッフェとデザート、コーヒーなどのの飲み物がセットとなっています。
こちらも観光バスの団体客も利するお店ですから、なぶら市場での食事処「海鮮」は正直なところ注文する価値は無いと思いました。
なぶら市場の食遊館の中のお店で一番賑わっていたのは寿し処の「海幸」でした。
お店の中でも食べることができますが、テイクアウトもできるようにパックに入っていました。
一本釣り日光丸は意外と空いていました。
ナチュラルは和風の古い感じのお店でしたので私は入らないと思います。
個人旅行の方でしたら、以前利用してとても美味しかった海鮮料理みはるをお勧めします。
なぶら市場という名の通り、海産物の市場がメインの施設です。
私は昼食後に浜岡の見学がありましたので生ものは購入できませんでしたが、そうでなければ生しらすや桜エビ、かつおなどを購入したと思います。
平日だったのですが、観光客の方はそれなりにいたと思います。
なぶら市場には曲が流れていまして、これを聞いていますと洗脳されそうになるリピートされる曲が印象的です。
曲は次の動画でお楽しみください。
次は中の様子です。