現在使っている古いWindows10のパソコンはcore i7-7700 3.6GHzですから残念ながらWindows11にアップグレードが出来ません。Windows10のサポートも2025年10月となり、最近はWindows11のPCに乗り換えという記事が目立ってきましたので、現在のPCパーツを利...
記事内に広告を含む場合があります
パソコンを仕事でつかっていますが、更新するにあたり経費で計上すること考えて購入しなければなりません。
パソコン代金の勘定科目を消耗品にできるのは10万円未満だそうです。
10万円以上20万円未満の場合は3年間で購入金額の3分の1ずつを償却することになります。
18万円のパソコンでしたら1年で6万円ずつということになります。
今回購入しようと思ったBTOパソコンは自分の使いたいスペックにしますと税別で130,680円となってしまいました。
これですと3年の償却で各年は43,560円となってしまいます。
今年度の消耗品費で計上できた方が良いと思いましたので、最低スペックで10万円未満で購入し、改造していくということを決定しました。
そのため購入した金額は税込価格で99,398円となりました。
私の場合は消費税の課税事業者ではありませんので、税込価格で10万円以下ということになります。
パソコン購入時には送料がかかりましたが、送料は雑費という区分で良いと思います。