くじゅうくじゅう花公園へ行ってみた感想とお勧めについて教えます

くじゅうくじゅう花公園へ行ってみた感想とお勧めについて教えます

くじゅう花公園へ行ってみた感想

黒川温泉を朝ゆっくりと出発した私たちはやまなみハイウエイの瀬の本の交差点を直進しまして、くじゅう花公園へ向いました。

 

スカイパークあざみ台を通りすぎまして、快適なワインディングロードを10分ほど運転しますとくじゅう花公園に到着です。

 

途中には景色のいいスカイパークあざみ台もありますので、天気がよく眺望がある日には寄られるのがいいと思います。

 

くじょう花公園への到着は午前中のまだ早い時間でしたので、まだ来場者は少なく駐車場もとても空いていました。

 

駐車場はかなり大きいので便利ですが、花の綺麗な時期にはやはりそれなりの来場者数になるのでしょう。

 

くじゅう花公園の営業時間は午前8時30分から午後5時30分となっています。

 

入園料金は大人(高校生以上)1,300円、子供(5才以上)500円、4才以下無料です。

 

私たちは8月の盛夏に行ったためラベンダー花の大群生はすでに終わっていましたし、ひまわりが開花が遅れていてまだ咲いていませんでしたので、彩りの丘のクレオメだけが群生していました。

 

7月にこのクレオメの群生の中でフジテレビ系列の「裸の大将」の撮影があったようでして、塚地さんの写真が掲示されていました。

 

私たちは朝にくじゅう花公園を訪れたため無理でしたが、公園内にバイキングレストランの「野のやさい」がありますのでお昼時間にくじゅう花公園を訪れるのもいいと思います。

 

自然食バイキングレストランは久住高原に自生する野の野菜や、地元の有機野菜を美味しく食べて健康になるがコンセプトということですので、九住をおいしく楽しむことができますのでお勧めです。

 

料理は30種類ほどありまして、野の野菜のサラダ、冷製パスタ、だんご汁、とり天、チキン南蛮、ひやし汁、煮物、和え物、焼き物、カレー、コーンスープなどおいしそうなものばかりです。

 

営業時間は午前11時から午後3時までです。

 

料金は大人1,480円、子供(4才から小学生)750円、3才以下無料です。

 

この内容でしたらとてもリーズナブルな食事代金だと思います。

 

私たちはシャーロットというジェラートを食べられるショップに行く事にしました。

 

九住高原産のコクのある牛乳から作られているとのことで、同じく九住産のブルーベリーが入ったつぶベリーというジェラートを注文しました。

 

黒川温泉の旅館で朝食をお腹一杯食べていましたので、全部食べられるかなと思ったのですが、おいしかったので完食しました。

 

おみやげはかわいいドライフラワーが販売されていますRose de Maiで選びました。

 

いろいろなドライフラワーがあって迷いましたが、部屋に飾れるドライフラワーを購入できました。

 

場内にはケイトウなども綺麗に咲いていましたし、カントリーガーデンもよかったのですが、くじゅう花公園のお勧めはやはり花に大群生の時期だと思います。

 

4月のチューリップ、4月中旬から5月上旬のシバザクラや、6月上旬から7月中旬のラベンダー、8月上旬から8月中旬のひまわり、8月中旬から10月下旬のサルビア、9月中旬から10月下旬のコスモスが咲いている時期に訪れるのがいいと思います。

 

くじゅう花公園の花の状況はネットで調べられますので、確認してからの訪問がいいでしょう。

 

園内は写真を撮りながらショップを見て回って約1時間ほどというところでしょうか、花が綺麗な場合はもっと時間がかかるかもしれませんが。

 

 

 

くじゅう花公園の場所

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