阿蘇の地元料理の隠れ家レストラン 千年の蔵さー蔵について教えます

阿蘇の地元料理の隠れ家レストラン 千年の蔵さー蔵について教えます

阿蘇の地元料理の隠れ家レストラン

この隠れ家のような阿蘇の地元料理店は阿蘇駅前の道の駅、阿蘇で紹介されました。

 

今回の九州旅行はゆっくりを楽しもうとしましたのでレストランなどは調べて行きませんでした。

 

それで立ち寄った道の駅で紹介されたのが、阿蘇の地元料理の隠れ家レストラン 千年の蔵さー蔵でした。

 

位置は阿蘇駅前より57号線を宮路駅方面へ向いますと、阿蘇駅前の信号から二つ目、蔵原を左折しまして狭い道をすすみます。

 

まわりは普通の民家の中ですので本当にここでいいかなと思って進みますと左手に神社があります。

 

さー蔵はもうちょっといったところを左折します。

 

看板がありますが見落としそうなので注意して進みましょう。

 

すれ違いが出来ない狭い道を進みますと車が10台ほど停められます駐車場です。

 

同じ敷地内で隣接して隠れ茶房茶蔵カフェもありまして、こちらでも食事が出来ましてベーコンと高菜のバターしょうゆパスタや菜園野菜のぺペロンチーノがどこか懐かしい古い建物の中のカフェで楽しめます。

 

門をくぐりまして左側が隠れ茶房 茶蔵カフェ、右側が千年の蔵 さー蔵です。

 

築200年の蔵を改装した雰囲気のある隠れ家的なお店です。

 

店内は古い農家の雰囲気で、各テーブルには炭火焼が出来ますようになっています。

 

注文しますと最初に前菜の4種の小鉢が運ばれまして、食べている間に炭火焼の準備をしてくれます。

 

溶岩の板で焼くように準備が出来ますとおいしい炭火焼が食べられます。

 

メニューの紹介

 

さくら御膳

 

前菜形式の4種類の小鉢と、馬刺し、山女の塩焼き肥後の赤牛と地鶏の炭火焼、ごはん、だご汁、漬物というここで食べられますメニューの全てを網羅した豪華な御膳です。

 

2940円で阿蘇の料理を満喫できます。

 

山女と地鶏の炭火焼

 

前菜形式の小鉢4種類と山女の塩焼き、地鶏の炭火焼、だご汁とごはんと漬物で2100円となります。

 

おいしい地鶏以外にもう一品として肉ではなく魚の山女を食べたい方にはいい選択です。

 

山女は生きているぴちぴちのを焼いてくれます。

 

地鶏の炭火焼

 

今回我が家が注文しましたメニューです。

 

前菜形式の小鉢4種類と地鶏の炭火焼、だご汁とごはんと漬物で1780円です。

 

こりこりと食べ応えと旨みのある地鶏がおいしいたれで食べられますので、量も丁度よくてお勧めです。

 

地鶏と鶏肉はやはり違っておいしいです。

 

肥後の赤牛御膳

 

今回の旅行は4人旅行でしたので2人が赤牛の肉の炭火焼を注文しましてシェアしました。

 

前菜形式の小鉢4種類と赤牛の炭火焼、だご汁とごはんとつけもので2100円です。

 

地鶏もおいしかったのですが、我が家は牛肉好きなので、赤牛はとてもおいしかったです。

 

たかな飯定食

 

前菜形式の小鉢4種類とたかな飯、だご汁とつけもので1260円です。

 

たかな飯もだご汁もすごくおいしいのですが、目の前で炭火焼が出来ないのがちょっと寂しいです。

 

ごはんの定食はそれぞれプラス200円でたかな飯に変更できます。

 

我が家はもちろんたかな飯に変更してもらいました。

 

実をいいますとたかな飯とだご汁だけでも十分においしいというのが本音ですが、やはりおいしい地鶏や赤牛の炭火焼はお勧めです。

 

同じ敷地内にはGallery SIN というショップもありまして、ここには肌荒れにとても良いカレンデュラの入ったオレンジとミントのハンドソープや、ハンドメイドの小物が販売されていまして、こちらも覗いて見ることをお勧めします。 

 

今回の九州温泉旅行ではここ、千年の蔵 さー蔵は雰囲気もよく、料理もおいしかったのでとてもお勧めの阿蘇地元料理のお店です。

 

住所は 869−2224
熊本県阿蘇市蔵原 625−1

 

電話 0967−34−0097

 

営業時間は午前11時30分から午後10時です。

 

定休日は水曜日ですが祝日の場合は営業しまして、翌日が休みとなります。

 

阿蘇の地元料理の隠れ家 蔵原の千年の蔵 さー蔵はあまり教えたくないいいお店です。

さー蔵の場所の地図

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