九州の温泉の旅行で、熊本空港から阿蘇山の火口など、阿蘇の観光についてお伝えします
熊本空港までのフライト時間は約1時間20分ほどとなりまして、日曜日の便なのですがとても空いていましたので機内乗りこみから離陸体制に移るまではとてスムーズでした。
使用機材はボーイング737―800とエアバスA320でシート配置は通常3席-3席となっています。
県営小牧空港からのFDAは2席-2席となっています。
離陸後安定した飛行状態になりますと飲み物のサービスがあります。
コーヒーやソフトドリンクが配られまして飲んでいますと熊本空港まではあと40分少々となります。
今回のフライトは天気が悪いので少々気体が揺れますが、それ以外は快適なフライトです。
国内線は機内に水などのペットボトルも持ち込めますし、自動チェックインなので搭乗の10分前までのチェックインと5分前までの搭乗手続きまで時間が許されますのでとても便利です。
今回の場合もチェックインは20分前、搭乗カウンターには10分前という国内線ならではのギリギリ時間の九州温泉旅行の始まりとなり、飛行機での九州旅行はやはり移動時間が短くて済むというのが魅力です。
新幹線ですと何時間もかかってしまうところを、機内サービスで配られたコーヒーを飲んでいますとすでに機長から岡山上空を通過中とのアナウンスで飛行機の速さを感じます。
なんたって時速700キロとのことですので新幹線もかなうはずがありません。
と考えているうちに飛行機は熊本空港への着陸態勢に入り、あっという間のフライトというのが実感です。
九州へは空港までの移動時間も必要ですが、やはり機内の時間が短いので飛行機での移動がお勧めでしょうか。